かのサッチャーが規制緩和の最たるものは減税だと看破していたけど、これは製造業にもサービス業にも言えることで、客にとって最大の恩恵は値下げだと思う。付加価値の創出を値下げしない言い訳にしたり、あまつさえ値上げの口実にしてはいけないんだと思う。 Continue reading

a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
かのサッチャーが規制緩和の最たるものは減税だと看破していたけど、これは製造業にもサービス業にも言えることで、客にとって最大の恩恵は値下げだと思う。付加価値の創出を値下げしない言い訳にしたり、あまつさえ値上げの口実にしてはいけないんだと思う。 Continue reading
この歳になるまで色んな人種を俯瞰してきて、モテる人は自然に振る舞っていても異性が放っておかないし、モテない人はなぜか自分をモテなくする言動を繰り返してることに気づく。なかなか異性が見つからなくて悩む人とは明らかに違う、絶対にモテない鉄壁の何かがそこにはある。 Continue reading
昨年に続いて、先日大学の出身学科の就職懇談会に参加した。 Continue reading
来年使う手帳を考え始める。 Continue reading
最近、ある人にフランス語を教えることになりかけて、その後、話はポシャってしまったんだけど、その準備をしてきた中で色々と思うことがあった。 Continue reading
信じてくれない人も多いんだけど、小学生の頃僕は聖歌隊に所属していた。そのお陰で今でもカトリックのミサで歌詞を見ることは殆どなく、口をついて歌えてしまう。 Continue reading
日航機墜落から29年。今年もあの暑い日がやってくるんだなぁという感慨を持つ。小学3年生だったあの日の記憶は、20時前にNHKの特別ニュースが流れ、騒然とした日航本社が映し出された所から始まっている。 Continue reading
母校の大学で入学式があり、出身学科(外国語学部フランス語学科)に男子が20名も入学したそうな。定員60名だから実に3分の1。僕の代が14名で、それでも例年の倍と騒がれたので、平素どれだけ女性が多いか分かるだろう。12年間男子校で過ごした僕にとって、この女子校状態は過激にタフな環境だった。女性が多くて羨ましいなんて言われても、ちっとも同意できなかった。 Continue reading
母校の大学では昨日卒業式だったらしい。今でもそうかも知れないが、僕の頃(もう14年前!)は、午前中に全校単位の式典が東京国際フォーラムで行われ、午後はキャンパスで学科毎の集まりになってた。僕は自分が卒業生なのに、関わっていた教材開発グループのクルーとしてビデオ撮影してた。その後、グループの指導教授にランチをご馳走になって昼間からワインをあおり、午後の学科集会に赤ら顔で出席したのを覚えている。 Continue reading
学生の頃、志望していたマスコミへの内定を得た同じサークルの人が、部室で何やらビリビリ破いていた。他大学のマスコミ研究系サークルの人の名刺だった。いわく
「こいつら全員意味がなくなった。用は済んだ」と。 Continue reading