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[nmstyle] より良い世界

勤務先の以前のスローガンに”…for a better world”という文言があった。今はもう別の文言に変わったんだけど…

2年前、業界の展示会に説明員として駆り出された時のこと。
会場では、お客様に製品をデモしたり説明をしたりと、昼食を取り忘れるほど慌ただしかったんだけど、そんな時不意に白髪の男性に肩を叩かれ
「ちょっと聞きたいんだけど」
会社の看板の前まで連れて来られて曰く
「この”a better world”っていうのは”the better world”の間違いだろう」

ハァ?

「いいえ、間違いではございません」
「いやぁ、間違いだよ”the better world”だよ」
「これはまだ見ることのない未来の世界を指しておりますので定冠詞ではなく不定冠詞になっております。間違いではございません」
「いやぁ、”the”だろう」
「い い え 間 違 い で は ご ざ い ま せ ん っ」

語気を強めて伝えると、男性はブツブツ言いながら消えていった。

「世界は唯一つしかないから定冠詞」というのは受験英語的な定形表現なのかも知れないが、それは正に馬鹿の一つ覚えというべきで、僕はフランス語を習う過程で、将来の未確定なものには不定冠詞が必須と叩き込まれているから、”a”はむしろしっくりくる。

このオッサンのアホな質問のせいで製品説明には穴が開き、集中力も途切れてしまい迷惑千万だったけれど、お客様はお客様なので「うるせー馬鹿」などと言うわけにもゆくまい。

僕はたった1週間の説明要員だったけど、朝から晩まで立ちん坊で絶えずお客さんを迎え、礼儀正しく振る舞うのはしんどかったし緊張もした。

日頃接客業をしている人たちは、毎日どれだけのプレッシャーと戦いながら働いているんだろうと思うし、僕が経験したレベルを遥かに超える言いがかりにも対応させられるのだろう。

自分が客として接する相手であっても、現場の苦しみを斟酌し、労るこころが必要だと自戒している。

 

A Better World
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平気でうそをつく人たち(上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

上智大学外国語学部フランス語学科の同窓会組織が、当人の同意なく、僕を含む卒業生の個人情報を第三者に無断で開示していた件の関連記事、まとめページを以下に紹介します。

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平気でうそをつく人たち(24) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長が「問題は存在しない」と言い張っている以上、同窓会は、自らのやり方が何も間違っていないと認識しているものと推察します。

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[nmstyle] 手紙を書くよ

僕は海外出張中に家族や友達に手紙を書くことが間々あって、切手と投函はホテルにお願いすることもあるんだけど、時間があれば郵便局に足を運ぶようにしている。ホテルの係員が、代金とチップだけせしめて送ってくれない経験もしているから。

そして、郵便局で気づくのは、日本もそうだけれども切手は現金でしか買えないということ。

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[nmbooks] 好きなようにしてください

経営学者で一橋大学教授を務める筆者のもとに寄せられた、人生相談の連載をまとめた一冊。
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平気でうそをつく人たち(23) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

さて………

いままで何度も稿を重ねてきましたが、残念ながら、本件が解決することはないと僕は思っています。
同窓会組織が固執しているのは、個人情報の取扱に関する見解の相違などではないと推察するからです。

就職懇談会の告知をつくる前に「個人情報を利用していいですか」という14文字を書く手間を省き、事が起きたら起きたで「ゴメンナサイ」という6文字を書けないという、同窓会組織の得体の知れない妙なプライドこそが本件の本質であって、水野らごときに指摘を受けたからといって、そのプライドを捨てるとは到底思えないのです。

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[nmbooks] その夜、妻に最期のキスをした。

東大法学部から大学院に進学し、英国留学を経て博士号を取得した才媛。
しかし、女子大の教職に就いた直後に肺癌が発覚。患部切除を検討した矢先に腰への遠隔転移が分かり、もはや手の施しようのないステージ4であることが明白に…
 
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平気でうそをつく人たち(22) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

一般論として、物事をバイラテラル、すなわち一対一の座標に置いた場合には、自分に都合のいいストーリーを構築したり、うそを触れて回ることは比較的容易といえるかも知れません。
風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長とその代理人池田昭弁護士(第二東京弁護士会所属、弁護士登録番号15626、池田法律事務所、〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-6 宮益坂STビル9階、Tel: 03-3406-4947、Fax: 03-3406-4948)が「見解の相違」という一種のマジックワードを用いたように、自分の主観で相手の主張を塗りつぶしてしまいさえすればよいのですから。

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平気でうそをつく人たち(21) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

さて………

繰り返しになってしまうのですが、もしも本当に問題がないのに、僕や仲間たちが不当な言いがかりをつけて、それに加え、あろうことかフランス語学科の教授たちがその言いがかりに同調して同窓会組織に因縁をつけてきたというのならば、話し合いを拒否するよりもむしろ、面と向かって僕や仲間たちの不当性を公明正大に言い負かしてやれば、同窓会がいかに正しいかを教授や多くの会員たちにも見せつける機会にもなるでしょう。

それでこそ、議論をし尽くすということになるでしょうし、わざわざ弁護士歴40年の超大ベテランの池田昭氏(第二東京弁護士会所属、弁護士登録番号15626、池田法律事務所、〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-6 宮益坂STビル9階、Tel: 03-3406-4947、Fax: 03-3406-4948)まで雇っているのですから。

卒業生の言いがかりにフランス語学科長までもが乗せられて、同窓会組織に無実の罪を着せようとしているというのならば、だんまりを決め込む必要は全くなく、むしろ積極的に同窓会の立場と事実関係を説明しなければ、今後の同窓会の運営や、フランス語学科との協調体制にも影響を及ぼしかねないでしょうに、いったいどうしたことでしょうか………

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平気でうそをつく人たち(20) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

2017年に入って、学科の教授から
「同窓会側から反応があり、一度私たちから直接お会いして伝えたい」
との連絡がありました。

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