結婚はまだ先のこと、と思っていた主人公が、本格的に婚活を初めて、ようやく出会った婚約者が突然失踪する。

a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
結婚はまだ先のこと、と思っていた主人公が、本格的に婚活を初めて、ようやく出会った婚約者が突然失踪する。
高3の3学期、土日のセンター試験と成人の日の連休が明けた、火曜日の早朝に大震災が起きた。
家を出る前のニュースが「死者3名」と報じていたのを覚えている。
僕が上智大学に行くと決めて暫くした頃、高校の保護者会で……
(初出:Frago95の投稿記事をもとに再構成したものです)
林道郎教授は「論文指導した場所がたまたまラブホだっただけ」との趣旨のコメントを発しています。
僕はここで、自分が上智大学在学中に指導を受けたことのある女性の教授たちのことを思い返してみました。
2022年は、実に411冊の本を読んだ。400を超えるのは過去最高記録ではないかと思う。
自分で選んで読んだ本なので、すべてがベストと言いたいのだけれども、よりぬき10%の41冊をここに挙げることにする(順不同、ほぼ読了順)。
大学受験が始まる前、2学期くらいだったと記憶するが、担任と1対1での進路相談があった。
近年、受験の合格発表がスマホで完結することを知ったけれど、平成7年当時、携帯電話は通話しかできず、かつ誰もが持つレベルには至っていなかった。
上智大学の面接を終えた後、記憶がやや曖昧ながら、慶応大学法学部の二次面接と、同大学の商学部を受験している。
田中先生は書類をめくると、
「あっ、水野クンは法学部をふたつ受けているのね」
教室に入ると、事前に聞いていた通り面接官が2名いた。