一般論として、
「たまたま家を出て散歩していたら、富士山を登頂しちゃいました」
ということは起こりません。
当人が富士山に登りたいという動機を持ち、実際に山登りをしに行く意志を伴い実行に移したから、登頂という結果を摑んだことは論を俟ちません。
Tag: フランス語学科
平気でうそをつく人たち(8) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
僕自身はそこまで厳格でも杓子定規な性格でもないと思っています。就職懇談会に2年連続して参加したことからも証されると思いますが、学科や在校生の役に立つことならば、極力、協力したいですし、その気持ちはこれを書いている今の時点でも全く変わっていません。
平気でうそをつく人たち(7) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
フランス語学科同窓会の南舘英孝、山岸真太郎両名から受けていた役員就任のオファーが、なぜか一方的に前言を翻されて拒絶されるという面妖かつ無礼な出来事に遭遇してから程なく、数少ない学科の男性の同期のひとりから
「学科の同窓会から一方的に『学年幹事』なるものに任命されたのだが、勝手にメンバーにされるのは迷惑だから断るつもりでいるんだけど」
との連絡がありました。
平気でうそをつく人たち(6) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
就職懇談会のフィードバックは、その後誰からも一切ないまま時が過ぎて行きましたが、一方で僕が気になっていたのは、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長からオファーされた同窓会役員就任の話。
平気でうそをつく人たち(5) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
僕の提案というのは、就職懇談会はきわめて限られた時間ゆえ、主催者が一定のテーマ(フランス語を使っているか否か、社会人になりたての頃に気づいたこと、学生のうちにやっておけばよかったこと等)を決めて講師役に話題を前もって準備してもらうべきではないか、そして、参加する学生さんには講師役がどういう人なのか、プロファイルが分かっていればその場で急に質問を考えるのではなく、ある程度余裕を持って臨むことができるのではないか、そうしたお膳立てを念頭に懇談会の準備を進めるべきではないか、というものでした。
平気でうそをつく人たち(4) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
2013年の就職懇談会の席上、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長から「来年は是非他の卒業生をお誘いください」とのコメントがありました。
確かに、色々な卒業生が来てくれた方が交流も深まるというものでしょう。幸い、僕は同期で今でも連絡を取り合う面々が少なくないですし、在学中から卒業してからも関わっていたCALLシステム(PCを用いた教材開発プロジェクト。フランス語学科の田中幸子先生が主導していた)で知り合った後輩たちとも今でも会ったり、メールのやり取りがあったりします。
平気でうそをつく人たち(3) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
(承前)
少し間が空いてしまいましたが、その理由は別途述べるとして、過去の経緯に触れておかねばならないと思います。
僕はもともと、同窓会の活動というものにまったく無縁で、実家に届く会報だけが唯一のつながりと言えました。
同窓会が在校生の就職支援の為の会合を催しているという話は、会報で何度か読んだことがありましたが、僕にとっては無縁のお話というか、今まで声がかかったこともなければ、いつどのように運営開催されているかも分かっていませんでした。
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振り向く(2016年2月)
今月も2回短い出張があった。月中、風邪をこじらせてしまい、解熱剤を飲みながら汗ダラダラ、頭がモウロウとする中でプレゼンをする羽目になったりして、普段、当たり前に享受している健康のありがたみを改めて感じた。 Continue reading
平気でうそをつく人たち(2) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
(承前)
通知書は2015年11月18日に発出し、翌19日には送達されていることを確認しました。
ただし、これまでの経緯からして、通知書が届いても同窓会組織が総出でシカトすることは十分に予想されることでした。
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