就職懇談会のフィードバックは、その後誰からも一切ないまま時が過ぎて行きましたが、一方で僕が気になっていたのは、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長からオファーされた同窓会役員就任の話。
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平気でうそをつく人たち(5) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
僕の提案というのは、就職懇談会はきわめて限られた時間ゆえ、主催者が一定のテーマ(フランス語を使っているか否か、社会人になりたての頃に気づいたこと、学生のうちにやっておけばよかったこと等)を決めて講師役に話題を前もって準備してもらうべきではないか、そして、参加する学生さんには講師役がどういう人なのか、プロファイルが分かっていればその場で急に質問を考えるのではなく、ある程度余裕を持って臨むことができるのではないか、そうしたお膳立てを念頭に懇談会の準備を進めるべきではないか、というものでした。
平気でうそをつく人たち(4) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
2013年の就職懇談会の席上、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長から「来年は是非他の卒業生をお誘いください」とのコメントがありました。
確かに、色々な卒業生が来てくれた方が交流も深まるというものでしょう。幸い、僕は同期で今でも連絡を取り合う面々が少なくないですし、在学中から卒業してからも関わっていたCALLシステム(PCを用いた教材開発プロジェクト。フランス語学科の田中幸子先生が主導していた)で知り合った後輩たちとも今でも会ったり、メールのやり取りがあったりします。
平気でうそをつく人たち(3) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
(承前)
少し間が空いてしまいましたが、その理由は別途述べるとして、過去の経緯に触れておかねばならないと思います。
僕はもともと、同窓会の活動というものにまったく無縁で、実家に届く会報だけが唯一のつながりと言えました。
同窓会が在校生の就職支援の為の会合を催しているという話は、会報で何度か読んだことがありましたが、僕にとっては無縁のお話というか、今まで声がかかったこともなければ、いつどのように運営開催されているかも分かっていませんでした。
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振り向く(2016年2月)
今月も2回短い出張があった。月中、風邪をこじらせてしまい、解熱剤を飲みながら汗ダラダラ、頭がモウロウとする中でプレゼンをする羽目になったりして、普段、当たり前に享受している健康のありがたみを改めて感じた。 Continue reading
平気でうそをつく人たち(2) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
(承前)
通知書は2015年11月18日に発出し、翌19日には送達されていることを確認しました。
ただし、これまでの経緯からして、通知書が届いても同窓会組織が総出でシカトすることは十分に予想されることでした。
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平気でうそをつく人たち(1) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)
上智大学外国語学部フランス語学科の同窓会組織が、当人の同意なく、僕を含む卒業生の個人情報を第三者に無断で開示していたことが発覚しました。
本件について、去る11月18日に僕と学科の友人たちの代理人の弁護士から、風間烈・上智大学外国語学部フランス語学科同窓会会長に通知書(内容証明)を送付して顚末の説明と今後の方針に関する質問への回答を求めています。
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