闘病ブログを発見以来、日々ウオッチしていたのですが、力尽きられたようです。

a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
闘病ブログを発見以来、日々ウオッチしていたのですが、力尽きられたようです。
26歳の自称ヲタクのサラリーマンが悪性末梢神経鞘腫瘍(MPNST)なる末期ガンに冒されてからの日々を綴ったブログを見つけました。
何の罪もない会社員の妻が、排水検査を装って押し入ってきた未成年の男にレイプされた上、子供もろとも殺害された… そんな残虐極まる犯罪に対する判決が下りました。
身近な知己から聞いた話。
勤務先に、人工透析を受けている方が働いていて、週3回、通院しなければならないのでその間は勤務を抜けることになるそうです。が、同じ会社の中にもこころない人というのはいるもので、「仕事を頻繁に抜けるくせに一人前の給料を貰っている」云々陰口を叩く一部社員が在るのだそうです。傍目にはゾッとする言葉ですが、そういう人種はきっと、透析を受ける人が受ける苦しみを想像したことがないのだろうし、そういう人種に口で何を言っても詮無いのでしょう。たぶん、社員総出でフルボッコにして二度と歩けない身体にしてあげれば、不自由になることの気持ちの一端を理解させることも出来るでしょうが。
そんなことを考えていて読んだ記事。
小学校の時に聞かされた、天国と地獄の違いについての宗教講話を時折思い出す。
「地獄には円卓があって、各人が食事を取っている。ただ、やたらと柄の長いフォークとナイフを持たされているので、思うように料理を取ることが出来ない。やがて、各人が肘の当たる当たらないで揉め事を起こし、果ては料理の取り合いをする騒ぎになった。
一方の天国にも、同じように円卓があり、やはり各人は柄の長いフォークとナイフを持たされている。ただ、ここの住民たちは、柄の長さを利用して、お互いの向かい側に座った人に食事を取り分けてあげている。そして皆がゆっくりと幸せに食事を取っていた。
このように、地獄と天国の見た目は大きく変わらない。他人を慈しむ心があるかどうかで天国は地獄にもなるし、その逆もまた然り……」
営業をしていた頃の部長との会話:
部長 「いいか、お客さんに見せる資料ってのは、女を口説く時の気持ちでやるんだ。相手の気をどう惹かせるかってことを考えながらつくるんだ。お前も経験あるだろ? 中学とか高校のときにあれこれ作戦練っただろ?」
水野 「部長、僕ずっと男子校だったんで。」
部長 「………」
またまた友人の日記に載っていたものを試してみました。
友人の日記に載っていたものを試してみました。