朝6時前に起きて身支度を整える。トランクから土産物を取り出し、今日の客先訪問に備える。9時前にホテルを出て、客先をいくつか訪問。待たされたりもするが、とりあえず要人とは会える。アポイントの時間の関係で、昼食を取り損ねる。関係会社のキャンティーンを覗くが、既に営業を終えている。隣接するカウンター・バーで飲み物だけ出すことが分かったのでトニック・ウォーターでお腹を膨らませるが、金額ピッタリのユーロを持ち合わせておらず、釣銭がセイファー・フランになってしまう。夕方も要人との面談を果たし、1日があっという間に終わってしまう。
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アフリカ出張記(4): Step in now
アフリカ出張記(3): Down and Out in Paris and London
朝6時前に起きる。時差ボケがまだ抜けきれない。今日は晴れている。昨日同様に、7時を待ってダイニング・ルームへ。昨日と同じビュフェをゆっくり食べる。チェック・アウトはギリギリまで待つことにして、10時過ぎに赤道ギニア大使館へ。今日は開いている。レセプションの女性いわく、大使がまだ出勤していないので何とも言えないが、今日中に発給されるよう取り計らう、とのこと。但し、申請書類が別途必要とのことで、慌ててホテルに戻って、待機している取締役からサインを貰う。また大使館に舞い戻り、必要書類を全て提出。14時から14時半になったらおいで、と言われたのでとりあえずやることがなくなり、ホテルをチェック・アウトした後一行で散歩して“Humbergur Union”で昼食。米国風のハンバーガー・レストランだが、肉も野菜もしっかりしていて美味しい。
アフリカ出張記(2): Winter Games
時差ボケで夜中に何度か眼が覚める。お腹が空いたので、朝7時を待って食堂へ。イングリッシュ・ブレックファストは20ポンド取る、というので宿泊料金に含まれているコンチネンタル・ビュフェーにする。数種類のパン、ハムやサラミ、シリアルと果物、ジュース。意外なほどに美味しい。パンもほんのり温められているのが良い。ふと外を見ると、雪がかなり積もっている。少し不安になりつつも、チャイナ・タウンのあたりまで散歩をしてみる。人影も少なく、あちこちに雪の山。散歩の目的の一つだった絵葉書を探していたが、流石に朝早いので土産物屋の類いは閉まっている。が、朝から開いている個人商店のスーパーで無事発見してお買い上げ。ホテルに戻り、手紙をしたためてからチェック・アウトする。
アフリカ出張記(1): Morning Train
歯科診療
何とか早起きして、9時前に出社。粛々と仕事して、出張に備える。午後、歯科に赴き歯石を取って貰う。歯の裏側が大分スッキリする。日付が変わる頃まで残業し、タクシーで帰宅する。
通院
朝7時過ぎに起き、9時前には会社に到着。午前中、出張に関し役員へのブリーフィングを行う。宿題が幾つか出てしまい、対応に追われる。また、アフリカ行きの経路が当初のパリ経由から、ロンドン経由に変更となり、急遽スターリング・ポンドも手配することに。午後、会社を抜け医科歯科大までタクシーに乗ると忽ちに到着。15時過ぎに会社に戻る。夜22時過ぎまで残業して帰宅。
睡眠不足
殆ど寝られなかったが、9時前には出社。朝から部長や役員と打ち合わせ。とにもかくにも来週の出張自体は確定する。夜、実家に立ち寄ってから帰宅。
打ち合わせ
朝6時半には起きる。朝から営業部と打ち合わせ。来週からの役員出張に関して、変更が入りそうな予感がしてくる。直前に慌てるのは避けたいのだが… 午後から海外出張に行ってしまう上長から、あれこれと指示が下る。午後、役員と営業部の打ち合わせに陪席。夕方、海外駐在員と電話でやりとりして、4月以降のことについて話し合いをする。22時前に帰宅するが、仕事を持ち帰ったためなかなか寝られず。