朝7時に起きて、やり残した仕事をこなす。昼前に、銀座に出かけて「とん喜」でカツ丼を食べる。暫く日本食にありつけないなと思い、ふと食べたくなったのだ。初めて行く店だが、ダシもしっかりしみていて美味しい。その後、書店に行って本を買い、デパートで駐在員や訪問先の土産物を整える。電通通りのウェンディーズで休憩。この店に入るのは何年ぶりだろうか。昔よく食べていたフロスティは「チョコソフト」に名前を変えていたが味は変わらない。帰り際、八丁堀で下車して、ポロロッカで買い物。ダンボールをいくつか持ち帰り、部屋の整理に使う。夜は妻が牡蠣鍋をつくってくれる。出張の準備を整え、25時過ぎに眠る。


カツ丼の道 素人庖丁記2 (ランダムハウス講談社文庫)
嵐山 光三郎
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