朝6時前に起きて身支度を整える。トランクから土産物を取り出し、今日の客先訪問に備える。9時前にホテルを出て、客先をいくつか訪問。待たされたりもするが、とりあえず要人とは会える。アポイントの時間の関係で、昼食を取り損ねる。関係会社のキャンティーンを覗くが、既に営業を終えている。隣接するカウンター・バーで飲み物だけ出すことが分かったのでトニック・ウォーターでお腹を膨らませるが、金額ピッタリのユーロを持ち合わせておらず、釣銭がセイファー・フランになってしまう。夕方も要人との面談を果たし、1日があっという間に終わってしまう。
