昔の上司から連絡が入り、相談があるというので急遽呑みにゆくことに。日も暮れないうちから神保町の「浅野屋」で酔っ払う。僕が相談に乗れることなどたかが知れているが、それでも参考になるのであれば、この上司へのせめてもの恩返しになるのだろう。「水野はまだ若くていいねえ」などと言われるが、僕だってもう若いというだけで許される歳ではない。酔い覚ましに歩いて家路につき、21時過ぎに帰宅。