振り向く（2015年7月）

7月も、瞬く間に過ぎてしまった。先月からの体調不良を引きずっていたけれど、月末にかけて徐々に回復してきた。このまま順調に暮らせると良いのだけれど。
　
1. 読書
今月は何と44冊も読んだ。体調が悪かっただけに、読書に逃避することが多かったのかも知れない。1月からの通算は214冊で、1日1冊以上のペースに達していることに驚く（1月1日～7月31日が212日間）。
　
2. 子育て
今月も特にイベントがなく、図書館や実家に連れて行った程度。夏休みに入っても学童に通わせなければならないのが親としては申し訳ない気持ちになる。
　
3. 朝ドラ
『まれ』は激動の1ヶ月。これまではかなり贔屓目に眺めてきたけれど、ドタバタそれ自体をドラマにしてしまう傾向が出てきたのはよろしくない気がする。
　
4. ドラマ
清水富美加が出演しているというだけの理由で深夜ドラマ『となりの関くんとるみちゃんの事象』を観る。マンガがそのまま実写化された印象（原作は未読）だけど、こういうショート・コント仕立てのドラマは近年少ない気がする。
　
5. 映画
『拝啓天皇陛下様』を観る。渥美清の破茶滅茶っぷりが冴え渡る一方で、相方が長門裕之という異色の組み合わせが余計に可笑しい。
　
6. 美味しくお酒を飲む
昔の友達との呑み会2件に参加。心置きなく話ができる相手がいるのは本当に幸せだと思う。
　
7. 映像制作
今月も手をつけることができなかった… 構想だけはふつふつと頭のなかで練り上がっているので、早く実際に手を動かしたい。
　
8. 語学の維持
仏単語帳（高校の時配られた1級～10級）のデータ化を引き続き手がけている。本来ならひと月で1級分進めるつもりだったんだけど、6月から始めてまだ10級が終わっていない… 時間はかかっても、諦めずにデータ化したいし、データ化それ自体が目的ではないことを肝に銘じたい。