5月は、連休明けから月末までがあっという間だった気がする。先月の出張キャンセル以来、内勤仕事が多かったんだけど、来月からまたアジア出征の予感…
 
1. 読書
今月は27冊読む。1月からの通算は139冊。年初の目標にしていた年120冊はあっさり突破してしまった。読書の為の時間を特別に割いてはおらず、通勤時の電車で読むことが大半なのだが、限られて時間でもインプットは出来るものだなと思う。
 
2. 子育て
わんぱく相撲大会(区のイベントに学校が参加)と、小学校の運動会があり、イベントが続いた。息子は早生まれ(3月)なので、周囲の同級生と較べて成長が遅いのではという不安もあったけれど、並び順は真ん中くらいだし、特に不安を催す画面はなかったので安心する。
 
3. 朝ドラ
『まれ』は主人公が上京(横浜だけど)。破茶滅茶な設定が織り交ぜられるのは朝ドラの伝統芸なのでむしろ安心して観ていられる。主人公での地元の幼馴染を巡る、主人公・希とかつての旧友・一子との微妙な三角関係が底流にあるのも興味深い。何より一子(清水富美加)がかわゆくて仕方がない。朝ドラのサブキャラに萌えるのは『てっぱん』朝倉あき以来かも知れない。
 
4. ドラマ
大河ドラマ『花燃ゆ』はキャストもシナリオも悪くはないはずなのに、なぜかストーリーの盛り上がりに欠けると感じてしまう。幕末ものは、やはり京都を基準に描かないと映えないのだろうか…
 
5. 映画
『万能鑑定士Q』を観る。フランスロケもあってお金がかかっている割には、ストーリーの深みがない印象が拭えない。主演の綾瀬はるかが、いかにも舌足らずでぎこちないフランス語を発しているのを見て、こういう発音をする女子って学科にもいたよな、でも綾瀬はるかほどかわゆい女子は一人もいなかったよな、などと思ってしまう。悪役のフランス人がニック・フライみたいな顔をしているのも可笑しかった。
 
6. 美味しくお酒を飲む
前職の元同僚と飲みに行って愚痴を聞いたり、むかしの友達が経営に関わるバーのプレオープンイベントに顔を出したり擦る。以前に増して酒に弱くなった気がするが、いずれも楽しめて良かった。
 
7. 映像制作
今月も手つかず。いろいろ手がけてみたいことは多いんだけど、時間を割くのが難しかった。
 
8. 語学の維持
先月始めた仏単語帳のデータ化は、今月はストップしてしまった来月は進めないと。
 

万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳- スタンダードエディション [DVD]
KADOKAWA / 角川書店 (2015-01-30)
売り上げランキング: 3,813