眠い。朝から粛々と仕事。上期の終わりなので、予算見通しを含め、今日中にやっておくべき仕事が多い。加えて、再来週からの外人の来日の準備もしなければならず、身体がいくつあっても足りない。そこにきて、上長は思いついたようにあれはどうなった、これをやっておけ、と言ってくるので「それならば、いま仰った仕事は今からやりますが、予算とかその他諸々は一切出来ませんからね」とだけ言い残して机に戻る。課内にやや緊張した空気が流れるが、こちらとて身体はひとつしかないのだし、言うべきことは言った。他の上司が心配してきてくれるが、「なぁに、自分は肘掛け椅子に座ってあれこれ言うだけなんだから、ブラッフをかけただけですよ」と応えて粛々と仕事。27時頃帰宅。