東京都 vs フランス人学校のバトルが勃発です。


Article from: 読売新聞
フランス人学校“Lycée Franco-Japonais de Tokyo”が1976年の開校以来、「学校法人にするから税金かけちゃいやーん」と東京都に懇願し、課税免除の特例を受けてきましたが、30年近くたっても実際には何の手続きも取られてこなかったため、遂に東京都が課税(法的に遡及出来る5年分)に踏み切ったものです。
私事ながら、記事にある土地の購入元の私立学校とは僕の母校で、件のフランス人学校は小学校の真向かいにあって、そこの生徒との喧嘩や小競り合いが間々ありました。
その仲裁に乗り出したフランス語の先生の会話力が全く覚束ず、交渉にならなかったなどというのは今となっては笑い話ですが、あの先生は今、母校を離れ某大学でフランス演劇だかを教えているという風の便りを聞きました。会話力は上達したのかしらん。