朝から粛々と仕事。夜、神保町で部内の若手社員とフランス・トルコの研修生が集まっての飲み会に参加。フランス人と話すときはやはりフランス語の方が楽なのでくっちゃべっていると、同じテーブルの同僚たちに「ミズノ君、すっごいフランス語だねぇ」と言われてキョトンとしてしまう。いわく、現地人のように滑らかでフランス人研修生と遜色ないのだそうな。確かに、25年もつきあってる言葉だから、多少は上手く聞こえるのかも知れない。僕は僕で、アジア担当の同僚が、かなり高度なフランス語を操ることを初めて知って驚愕したものだが。研修生たちだけでなく、他の課の人たちとも仕事を離れてざっくばらんな話が出来るのは良いことだと思いつつ、カシス・ソーダをガブガブ飲む。お開きになった後、更にどこかに遊びに行くフランス人たちを置いて、トルコ人たちをマンションまで連れて行く。今日、出社する前に駅を見つけられずに迷ってしまったのだという。人形町の出口を出て、目印になるスターバックスの場所を教えると向こうも飲み込んでくれる。日比谷線で帰宅。