さて………
本稿は本当に長いものになってしまいました。
このブログを埋め尽くすほどの連載になってしまいましたが、読み手の中には、
「で、一体誰が何をして何がいけないの?」
「ミズノ君の望みはなに?」
といった、疑問が浮かぶ方もおられるのではないかと思います。よって、ここで簡潔にまとめてみました:
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
さて………
本稿は本当に長いものになってしまいました。
このブログを埋め尽くすほどの連載になってしまいましたが、読み手の中には、
「で、一体誰が何をして何がいけないの?」
「ミズノ君の望みはなに?」
といった、疑問が浮かぶ方もおられるのではないかと思います。よって、ここで簡潔にまとめてみました:
「この就職懇談会というのは、我々同窓会と、在学生の皆さんが接点を持てる、1年で一番重要なイベントであります」
2013年に僕が初めて就職懇談会に参加した際、当時の上智大学フランス語学科同窓会会長であった南舘英孝・上智大学名誉教授がスピーチをされていたと記憶しています。
2017年11月のある日、フェイスブック上のタイムラインに、フランス語学科のフランス人の教授と山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長の連名で、要旨以下の書き込みがありました。
「13日後の就職懇談会に卒業後3年程度の卒業生に出席してほしい。参加可能な方は連絡してほしい」
役員改選の話に関連して思い出したのですが、2015年頃に鍋島宣総・上智大学フランス語学科同窓会事務局長(日本コムジェスト株式会社 元代表取締役 [2015年5月22日解任])がしきりに就任依頼を展開していた「学年幹事」なる役職は、今もなお勧誘が続いているのでしょうか。
さて………
ここまで述べていると
「ミズノ君、そこまで悪し様に同窓会をあげつらうよりも、アナタが同窓会役員として立候補して、中から良くないことを直してゆけばいいじゃない」
というご意見が出てくるかもしれません。
しかし、そういうごもっともな考え方は、現在の体制が存在する限りにおいては不可能と考えられるのです。
もしも、僕や仲間たちが、無実の上智大学フランス語学科同窓会を貶める為に騒ぎ立てているクレイマーなのだとしたら、風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長とその代理人・池田昭弁護士(第二東京弁護士会所属, 弁護士登録番号 15626, 池田法律事務所, 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-6 宮益坂STビル9階, Tel: 03-3406-4947, Fax: 03-3406-4948)は、名誉毀損、偽計業務妨害、侮辱等々の罪状を仕立てて告訴することができるでしょう。
風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長が「問題は存在しない」と言い張っている以上、同窓会は、自らのやり方が何も間違っていないと認識しているものと推察します。
さて………
いままで何度も稿を重ねてきましたが、残念ながら、本件が解決することはないと僕は思っています。
同窓会組織が固執しているのは、個人情報の取扱に関する見解の相違などではないと推察するからです。
就職懇談会の告知をつくる前に「個人情報を利用していいですか」という14文字を書く手間を省き、事が起きたら起きたで「ゴメンナサイ」という6文字を書けないという、同窓会組織の得体の知れない妙なプライドこそが本件の本質であって、水野らごときに指摘を受けたからといって、そのプライドを捨てるとは到底思えないのです。
一般論として、物事をバイラテラル、すなわち一対一の座標に置いた場合には、自分に都合のいいストーリーを構築したり、うそを触れて回ることは比較的容易といえるかも知れません。
風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長とその代理人池田昭弁護士(第二東京弁護士会所属, 弁護士登録番号 15626, 池田法律事務所, 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-6 宮益坂STビル9階, Tel: 03-3406-4947, Fax: 03-3406-4948)が「見解の相違」という一種のマジックワードを用いたように、自分の主観で相手の主張を塗りつぶしてしまいさえすればよいのですから。