朝5時半に起床。いつも通りに床掃除をして、妻のつくる朝食を食べる。ここのところ、息子の睡眠が浅いので妻は全くといってよいほど寝られず、苛々が募りつつある。雨が強いが、いつも通り7時に家を出て出社。一日中粛々と仕事。昨日あまり寝ていないので、身体がだるい。外は大雨になってくる。21時過ぎに会社を出る頃には雨が止んでいる。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
朝5時半に起床。いつも通りに床掃除をして、妻のつくる朝食を食べる。ここのところ、息子の睡眠が浅いので妻は全くといってよいほど寝られず、苛々が募りつつある。雨が強いが、いつも通り7時に家を出て出社。一日中粛々と仕事。昨日あまり寝ていないので、身体がだるい。外は大雨になってくる。21時過ぎに会社を出る頃には雨が止んでいる。
朝6時前に起床するも、身体が言うことを効かず、午前中二度寝して仕舞う。かねて寝不足が続いている妻には悪いことをした。昼食後、選挙に行ってから門前仲町へ。百均で買い物した後、ミスドでやはり100円均一のドーナツを仕入れ、薬局で息子のケア用品などを買ってから帰宅。選挙は民主党が地崩れ的勝利の勢い。事実上の旧社会党政権がどこまで現実世界に通用するのか見物ではある。所用の為、深夜に郵便局に行って書類を発送する。日本橋郵便局のゆうゆう窓口に、ネットカフェ難民と思しき若者が、ゴミためのような荷物を広げてくつろいでいる。異臭がするわけではないが、何やら気色が悪い。26時に就寝。
朝5時過ぎには眼が醒めてしまう。やり残していた荷造りをしつつ、絵葉書を書く。朝7時過ぎに、昨晩行ったケーニッヒシュタインの街まで散歩する。流石にどの店も閉まっているが、散歩しているだけで飽きない。ふと街の外れにスーパーマーケットらしき建物があり、ポスターに”7-22″と大書されているので、もしやと思っていると矢張り営業している。入ってみると、フランスでいう「モノプリ」のようなスーパーで、食料品のほか、文具や衣服も揃っている。外国でのスーパー巡りは大好きなので、あれこれ見て回る。今回は手荷物だけの移動なので液体は買えないが、紅茶やお菓子の素のパウダーを買う。ホテルに戻って朝食。広いダイニングルームのテラスに出て、空気を吸い込むと何とも気分がよい。外の木を見ると、リスが駆け上がっているのが見える。カフェオレを飲み、クロワッサンを頬張ってチーズ・オムレツとフランクフルト・ソーセージを食べる。もっと食べたいが、ホテルの朝食で欲張るとロクなことがないのでほどほどにしておく。
朝8時過ぎに起きる。午前中は、やり残した仕事と部屋の片付けに費やす。昼過ぎに、妻の家族がやってきて、門前仲町で昼食。深川めしを食べるが、実のところ取り立てて素晴らしいとは思えない。商店街で買い物をしてから帰宅して、くつろいでもらう。午後、昔の友達がやってきて、捨てる予定にしていたガラクタを引き取ってもらう。夜、マンションの理事会に出席した後夕食。久しぶりに豆乳鍋。ゆっくり食べて満足する。義母と義姉が一緒なので、いつになく食卓が賑やか。〆めの雑炊にチーズを入れたところ、まるでリゾットのような味わいになって吃驚する。日付が変わる頃眠る。
朝8時前に起きて、少し仕事を片付けておく。妻も起きてきて、『だんだん』を見る。朝食後、部屋の片づけをして、最近通販で色々買ったおかげで増えてきた段ボールを片付ける。-ベビーベッドを組み立てて、産まれてくる子供を待つ準備がいよいよ整ってくる。昼前に家を出て、駒込の美容院へ。久しぶりに散髪して貰う。15時過ぎに新宿に出て、妻と合流。久しぶりに東口の高野でフルーツバー・バイキング。女性同伴でないと入れないお店だが、それだけに落ち着いていて良い。フルーツバーと言いつつ、パスタ、ブイヤベース、鶏肉のソテーといった食事もあり、ケーキもパフェも供されて満足する。すっかりお腹いっぱいになってから店を後にして、伊勢丹を覗いてから帰宅。
朝7時起床。もたもたしているうちに家を出るのが遅くなり、今年になって初めて出勤が9時を跨ぐ。昼前に、取締役の出張報告会に陪席。午後、その取締役から、アルジェリア向け礼状のフランス語にチェックが入る。アルジェリアに同行した東京の担当者はフランス語を解さないため、アルジェ支店長(小学?高校同窓の大先輩)が起草して、僕自身も文書チェックを手伝って中身をよくよく見た上で取締役に提出したのだが、文法のミスが1箇所あったとの指摘。確かにその通り。支店長も僕も、こんな間違いを高校時代にしていたら教諭に殴られていただろう。取締役は普段「俺はもうフランス語を長年やってないから」と三味線を弾いているが、人の見ていないところで勉強を続けているに違いない。21時過ぎに帰宅。
朝6時起床。やたらと寒い。朝から淡々と仕事。昔同じ課で仕事をしていた先輩に誘われて、アラスカで昼食。眺めの良い場所で昔話や今現在の話をする。経済環境の変化という外的要因はあるにせよ、時代はもとに戻りはしないし、人は変わってゆかざるを得ないんだなということを改めて思いもする。期せずして先輩に御馳走になってしまう。夜、レセプションに出席するため、九段下のグランドパレスへ。その昔、金大中が拉致された伝説の場所だが、通っていた学校から程近く、幼少の頃慣れ親しんだので、どこに何があるか直ぐに分かって良い。中東系の方々が主賓だが、ビールもワインも供される。ホテルのベーカリーで、妻へのお土産を買ってから21時前に帰宅。