朝7時起床。もたもたしているうちに家を出るのが遅くなり、今年になって初めて出勤が9時を跨ぐ。昼前に、取締役の出張報告会に陪席。午後、その取締役から、アルジェリア向け礼状のフランス語にチェックが入る。アルジェリアに同行した東京の担当者はフランス語を解さないため、アルジェ支店長(小学?高校同窓の大先輩)が起草して、僕自身も文書チェックを手伝って中身をよくよく見た上で取締役に提出したのだが、文法のミスが1箇所あったとの指摘。確かにその通り。支店長も僕も、こんな間違いを高校時代にしていたら教諭に殴られていただろう。取締役は普段「俺はもうフランス語を長年やってないから」と三味線を弾いているが、人の見ていないところで勉強を続けているに違いない。21時過ぎに帰宅。


フランス語をはじめからていねいに (東進ブックス)
橘木 芳徳
ナガセ
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