献血不足に悩む日本赤十字社が、JR秋葉原駅前の献血ルームで奇策を講じています。


Article from: 読売新聞
記事によると、献血を終えたドナーにメイド姿の女性がマッサージを施してくれるとのことで、「そこまでやるか!」という見出し以上の言葉が見当たりません。僕自身、昔から献血は割と熱心にしてきたのですが、ベルギーに留学していたことが厚生労働省のBSE対策に引っかかり、この数年足が遠のいています。別にメイドがいなくても、無料で菓子をつまんでまったりしていられる献血ルームは居心地の良いところだと思うのですが、昔の売血の印象がどこかでついてまわるのか、それとも別の理由があるのか分かりませんが、献血人口がもっと増えて欲しいものだと思っています。