国産CD/DVDメディアメーカーとして、That’sの愛称でも有名な太陽誘電の社長が突如辞任しました。


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記事によると、同社の小林富次社長が昨年春頃から、取引先を温泉旅館などで接待する宴会を続々と開催。宴会にはコンパニオンも呼び1回10?20数万円のどんちゃん騒ぎ。事実上自分が楽しむための宴会費用計100万円を交際費として会社に請求していた事実が内部通報から発覚し、経費削減を厳命している筈の社長自らの豪遊ぶりが明るみになったことで、小林社長は自ら辞任を申し出たとのことです。「客との懇親が目的」と称して、友達との個人的な飲み会に交際費をジャブジャブ使っていた僕の昔の上司みたいなのは論外でしょうが、客との懇親であったとしても、やり過ぎれば必ず報いがくるということでしょう。交際費大好きおじさんはあなたや私の周りにいなくはないと思いますが、これからは重々自戒が必要になりそうです。
参考: 太陽誘電の株価