北京五輪用チャーター便がガラガラという話。
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記事によると、北京五輪を応援するために、日航と全日空が羽田発北京行きの臨時チャーター便を仕立てたそうですが、その第1便の搭乗率は僅か33.3%で、その乗客の9割はビジネス客であった由。
以前別のところで書きましたが、「全日空」という漢字は中国語で「一日中カラッポ」という意味になるそうで、それを地でゆくような不人気ぶりに、関係者はさぞ落胆していることと思います。
食品偽装、テロ、大気汚染、反日感情等々、これまで中国(共産党政府)が展開してきた身勝手な政策のツケが見事に跳ね返ってきた結果としか言いようがなく、日本企業も、目先の儲けだけを目論んで出鱈目だらけの共産主義国と付き合うと、こういう目にも遭うということでしょう。合掌。