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イタリア研修記(11):Don't Talk

朝6時半に起きる。昨晩寝落ちしてしまった為、シャワーを浴びてくる。紅茶を淹れ、クッキーの朝食。ホテルのすぐそばににあるバス停からバスに乗り、市内中心部のフェラーリ広場へ。そこから徒歩で細い通りを下って行き、語学学校に向かう。途中、タバッキ(タバコ屋)でバスの回数券を買っておく。道を間違えて遠ざかってしまうが、時間に余裕を持ってきたので問題なく登校。ビルが古めかしく、らせん階段の中心部に据わるエレベータは木製!鉄格子のドアを自分で開けて乗り込む本格的(?)な骨董品で、ギシギシと揺れるのでスリル満点。2階(日本式の3階)にある学校に到着し、10時から簡単なブリーフィングのあと早速レッスン。講師から、「日本語や英語で一旦考えることはせずに、イタリア語が口をついて出てくるようにしてゆく」と言い渡され、授業のテンポは速い。あっという間に2時間が過ぎる。お腹がすいてきたので、近所のカフェテリアで昼食。リゾットとロースト・ビーフを食べる。食後、地下鉄で会社に向かう。夕方、バスでホテルに戻り、近所のスーパーでニンニクとフレッシュバジルを購入。昨日買った玉ねぎとニンニクをみじん切りにしてバターで炒め、バジルをちぎってふりかけるだけというシンプルなパスタを夕食にする。美味しい。

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イタリア研修記(10):Whole Lotta Love

昨日同様、バス・地下鉄・徒歩で出社。出社前に、クリーニング店でYシャツを受け取る。午前中、イタリア人の部長とミーティング。ブルドーザのようにガンガン話を進めてゆく人なので、ペースに呑まれないようにしなくてはならない。昼休みに郵便局に行ってハガキを出す。今日は昼食前に会社を出たので幸い郵便局も空いていた。帰りがけに、前に同僚に連れて行ってもらったレストランに向かい、ピザを食べる。美味しい。午後、何となく気分が悪くなり、何とか夕方まで働く。帰路、スーパーで買い物して帰宅。コメを炊く傍ら、玉ねぎをだし汁で煮て、パン粉をまぶした状態で売っている鶏肉をフライパンで焼き、そこの溶き卵を落としてカツ丼もどきをつくる。卵が思いのほか早く固くなってしまい、見た目は悪くなってしまったが、味は悪くない。頭痛が治まらないのでロキソニンを飲むとようやく落ち着く。日本から持ってきたDVDを観てから眠る。
 
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イタリア研修記(8):Holidays in the sun

天気は回復して快晴。午前中は部屋の片付けやレポートの作成に費やす。昼食にカレーを食べることにし、駐在員に頂いた”sushi”なるラベルのついたコメを開封する。短粒種で見た目は日本米と変わらない。日本から持ってきた炊飯用の鍋をセットアップする。果たして、日本で炊くのと同じツヤツヤのご飯が炊き上がる。レトルトカレーをかけて食べる。美味しい。午後、昨日同様市内の散策へ。まずはホテルに程近い海岸の散歩道を歩いてみる。紺碧の海が眼前に広がる。陽射しも強くて心地良い。バスで中心部のフェラーリ広場に出て、今回は旧市街を歩いてみる。観光スポットであるらしく、そこかしこに人が大勢いる。歴史的な建物をたくさん見て、再びフェラーリ広場に戻る。駅近くのカフェでカプチーノを飲む。ここはイタリアなのだから、その通り「カプチーノ」と言えばいいのに、ついフランス語読みで「キャプシーノ」と言ってしまう。習慣というのか、フランス語として正しい発音や表現をするよう叩きこまれているからつい出てしまうのである。前の部署にいる時もCompanyをコンパニと発音するクセが抜けなかった。一休みしてからバスで宿に戻り、ペンネを茹でる。夜、F1モナコGPの録画放送を見る。ムリな追い抜きに端を発するクラッシュが多過ぎる気がする。これではとても世界最高峰の戦いとは言えまい。夜、ようやくレポートの細部を書き上げて東京に送る。シャワーを浴びてから床に就く。
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イタリア研修記(7):Have you ever seen the rain?

朝から強い雨。雨戸を打ちつける音で眼が醒める。朝から散歩するつもりだったのだが、予定を変えて洗濯物にとりかかる。下着類を丸ごと手洗いして、絞ってハンガーにかける。午後、雨が上がったので歩いて市内に出ようと思ったら、カメラにSDカードを入れ忘れたことに気づき、途中でホテルに引き返す。
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イタリア研修記(6):Walk this way

朝7時前に起きる。今日は歩いて地下鉄の駅まで行ってみる。30分で到着したが、途中トンネルがあり、歩行者通行帯はあるもののガードレールはないので、排気ガスもこもるし毎日歩きたくはないなと思ってしまう。出社前に、会社の近くにあるクリーニング店にYシャツを出す。5着で11ユーロだから安い。昼、郵便局で手紙を発送する。日本までのエアメールが、ドイツやフランスの倍以上するのでびっくりする。ユーロになると、同じもの、同じサービスの国ごとの価格が如実に分かってしまう。その倍の価格差は一体どこに消えてしまうんだろう。夕方、地下鉄でバスターミナルのある駅まで向かい、フォカッチャを買ってバスに乗って帰ってホテルで食べる。美味しい。クタクタに疲れてしまい、早々に眠る。

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イタリア研修記(5):Underground

昨日同様、朝8時に駐在員のお迎え。出勤すると、イタリア人の部長に呼ばれて新しい仕事を言い渡される。アフリカに関する知識が割とある僕を見込んでのことらしい。昼、日本人駐在員たちとビルのキャンティーンで昼食。ローストチキンにフライドポテトという、フランスで言うPoulet Fritesだが美味しい。午後も淡々と仕事。これまでホテルまでクルマで送っていただいていた駐在員が出張のため、初めて一人で帰る。地下鉄の駅に潜ると、地下鉄と言うよりは路面電車のような小さい車輌が来る。ブリュッセルで言うプレメトロのような感覚だ。終点のブリニョール駅まで向かい、ここからバスで帰ることになっているのだが、お腹が空いてきたので駅から少し歩いて食事する場所を探す。と、路地裏にドネル・ケバブの店があったので入ってみる。突然現れた背広姿の日本人に、店主は驚いた顔をしていたが、美味しいピタ・サンドをつくってくれる。少しだけ商店街を散歩してから、バスターミナルに戻る。まだ陽も高いし、まだ仕事が忙しくなっていない今だからこそ試してみるかと、徒歩でホテルに帰ってみることにする。40分歩きづめでようやくたどり着くが、こちらに来てからクルマ移動ばかりでまともに運動していないので、良い機会だと思う。ホテルの近くにある2軒のスーパーのうち、まだ行っていなかったEKOMに入ってみる。駐在員言わせると、カルフールには劣るとのことだったが、確かに雑然とはしているものの品揃えが悪いわけではない。安いパスタを買って帰る。宿に帰り、日付が変わる頃に眠る。
 
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イタリア研修記(4):Something Special

朝8時に駐在員に迎えに来てもらう。朝から淡々と仕事。昼食は、同僚に昨日とは違うレストランに連れて行ってもらう。ジェノベーゼを勧められたので頼んでみる。ジェノバのバジルは特別製でよそとは全く違うんだ、と地元出身の同僚がアツく語ってくれる。果たして、出てきたパスタは日本で食べるそれとは異次元の美味しさでビックリする。こんなに美味しいものを毎日食べていたら確実に太るなと思いながらも、今は今を楽しみたいという思いもまた強い。食後にコーヒーを飲んでオフィスに戻る。夜、駐在員に昨日と同じバールに連れて行ってもらう。今日はカンパリソーダを頼む。日本で飲むものよりもかなり濃くて美味しい。ほろ酔いになって宿に戻る。
 
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イタリア研修記(3):Cheese PIZZA

時差ボケのせいか、未明に何度か目を覚ましてしまう。紅茶を淹れ、ゆっくり着替えをしてから駐在員のクルマで研修先に初出社。会社のスタッフたちは皆英語がペラペラなので、イタリア語はほとんど使わない。これから一緒に働く人達から、業務内容の説明を受ける。
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イタリア研修記(2):Highway

朝6時前に起きて、さっさと身支度をする。6:45に駐在員に迎えに来てもらい、他の駐在員を続々ピック・アップして一路ミラノへ。高速のサービス・エリアでコーヒーとクロワッサンの軽く朝食。9時から会議なので、駐在員もクルマを飛ばす。山がちでアップダウンも激しく、妻の実家に向かう中央道を連想してしまう。流れる景色はいかにもヨーロッパのそれで、子供が生まれる前は妻とドライブしていたこともあったなと昔を思い出す。
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イタリア研修記(1):Hello Another Way

結局一睡もできずに朝を迎える。眠くて注意力散漫になりがちなので、大事なものを忘れていないかチェックする。7時過ぎに起きてきた息子が、なぜか絵本を読んでくれとせがんでくるので、時間は限られてきたが短い物語を一緒に読む。こういうことも暫くできなくなるなと思う。寝不足のせいでお腹は空いていないが、妻のつくるサンドウィッチを食べて、妻子と共に東京駅へ。トランクとバッグが計5つになってしまう。妻子に手伝ってもらい、成田エクスプレスに押し込む。ここで妻子とはお別れ。

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