後日譚の続き。上智大学の二次試験で奇妙な圧迫面接を受けた理由は長く謎だった。

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後日譚の続き。上智大学の二次試験で奇妙な圧迫面接を受けた理由は長く謎だった。
田中先生は書類をめくると、
「あっ、水野クンは法学部をふたつ受けているのね」
教室に入ると、事前に聞いていた通り面接官が2名いた。
就職懇談会のフィードバックは、その後誰からも一切ないまま時が過ぎて行きましたが、一方で僕が気になっていたのは、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長からオファーされた同窓会役員就任の話。
2013年の就職懇談会の席上、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長から「来年は是非他の卒業生をお誘いください」とのコメントがありました。
確かに、色々な卒業生が来てくれた方が交流も深まるというものでしょう。幸い、僕は同期で今でも連絡を取り合う面々が少なくないですし、在学中から卒業してからも関わっていたCALLシステム(PCを用いた教材開発プロジェクト。フランス語学科の田中幸子先生が主導していた)で知り合った後輩たちとも今でも会ったり、メールのやり取りがあったりします。