1988年秋、米海軍の駆逐艦が東京湾沖で海上保安庁の巡視船をめがけて射撃訓練をしていたことが判明した。
模擬弾であり、仮に被弾しても実害はないというのがアメリカ側の説明だったが、重大な主権侵害には違いない。
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1988年秋、米海軍の駆逐艦が東京湾沖で海上保安庁の巡視船をめがけて射撃訓練をしていたことが判明した。
模擬弾であり、仮に被弾しても実害はないというのがアメリカ側の説明だったが、重大な主権侵害には違いない。