後日譚の続き。上智大学の二次試験で奇妙な圧迫面接を受けた理由は長く謎だった。
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«1995» (2)
僕が上智大学を志望した理由は、フランス語だった。
若きサムライのために (6)
(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)
さて、ここで少し僕自身について話をさせてください。
外資に勤めているのだから英語はペラペラでしょう、と判で押したように聞かれますが、答えはノーです。
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若きサムライのために (5)
(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)
読書の続き。
「どんな本を読んだらいいですか?」
と質問をする人が時々いますが、自分のお腹が空いた時に
「何を食べたらいいですか?」
と訊く人はいないと思います。食べたいものを食べますよね。
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若きサムライのために (2)
(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)
僕が高校生の頃までは、「いい大学に入ればいい会社、大企業に就職できて幸せになれる」という妙な方程式(?)のような風潮が広まっていました。
しかし、大学生になる頃に我が国は不況に突入。平成9年(1997年)には、絶対に潰れないと言われていた銀行が倒産しはじめ、最も衝撃的だったのは、四大証券会社のひとつ山一證券の破綻でした。押しも押されもしないはずの大企業がまたたく間に消滅し、社員は全員解雇されました。
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若きサムライのために (1)
(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)
皆さんはじめまして。
教え子たちの進路について何か書いてくれ、と●●先生に依頼されたのですが、僕が高校生の時に先生にお説教されたとしても、まともに聞く耳など持たなかったでしょう。そもそも、●●先生に何を教わったかなんて全然覚えていません(笑)。ですから、ここであまり堅苦しいことを述べても、皆さんの印象には残りにくいと思います。
とはいえ、僕の経験や考えが、少しでも皆さんのお役に立てればと思い、筆を進めることにします。
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[800字コラム] 話の長い人たち
「カレシの元カノの元カレを、知っていますか」
公共広告機構のエイズ啓蒙のコピーと記憶しているけど、新型コロナウィルスもまた、知らないところで知らない人から知らない人へと、世界規模で感染が拡がってしまった。
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[800字コラム] バリューについて
緊急事態宣言が解除されて世間は日常生活を取り戻しつつあるのに、大学のキャンパスは閉鎖されたまま、拙いオンライン講義で学費だけはしっかり満額取られていると、学生が不満を募らせているとの報道を見聞きした。
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[800字コラム] 実力とは
僕が通っていた幼稚園はカトリックの教会付属で、クリスマスには生誕劇を演るのが習わしだった。
振り向く(2019年1月)
昨年は途中で挫折してしまったけれど、毎月の振り返りを再開します。