さて………
個人情報管理規定といっても、以前にも述べた通り、難しく考える必要は全くないと僕は考えます。
「ソフィア会の定めるルールをフランス語学科同窓会にも適用するものとする」
という簡単な一文を役員会で機関決定すれば良いだけのことではないでしょうか。ソフィア会と異なる基準をわざわざこしらえる蓋然性も見当たりませんし、ましてや、風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長はソフィア会の役員も歴任されている方なのですから。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
さて………
個人情報管理規定といっても、以前にも述べた通り、難しく考える必要は全くないと僕は考えます。
「ソフィア会の定めるルールをフランス語学科同窓会にも適用するものとする」
という簡単な一文を役員会で機関決定すれば良いだけのことではないでしょうか。ソフィア会と異なる基準をわざわざこしらえる蓋然性も見当たりませんし、ましてや、風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長はソフィア会の役員も歴任されている方なのですから。
本稿を書くにあたって資料を調べているうちに、過去のフランス語学科同窓会会報に衝撃的な記事があるのを発見しました。
2013年の就職懇談会に関わる記事が、会報の1ページをぶちぬいて掲載されています。
合コンといえば、僕も若い頃には参加したことがありますし、合コンがきっかけで結婚した友人も少なくありません。つい数年前までは、婚活中の友達のためにメンバーを募って、自分が参加しないのに幾度も企画したことさえあったものです。
ですから、僕としては合コンそれ自体をバカにするつもりは全くありません。
さて………
僕はかねて不思議に思ってきたのですが、事実上、就職懇談会の開催運営を同窓会に丸投げしているフランス語学科が、同窓会組織の一連の気持ち悪さをご存知なのか。知りながら、この状況を放置しているのか。
自身の離婚を巡りメディアを賑わせていた女優が、YouTubeやブログで公開していた内容について、元夫が東京地裁に名誉毀損行為を差し止める仮処分を申請、更に刑事訴訟を提起し警察署に受理されていたことが明らかになっています。
さて………
本稿は本当に長いものになってしまいました。
このブログを埋め尽くすほどの連載になってしまいましたが、読み手の中には、
「で、一体誰が何をして何がいけないの?」
「ミズノ君の望みはなに?」
といった、疑問が浮かぶ方もおられるのではないかと思います。よって、ここで簡潔にまとめてみました:
「この就職懇談会というのは、我々同窓会と、在学生の皆さんが接点を持てる、1年で一番重要なイベントであります」
2013年に僕が初めて就職懇談会に参加した際、当時の上智大学フランス語学科同窓会会長であった南舘英孝・上智大学名誉教授がスピーチをされていたと記憶しています。
2017年11月のある日、フェイスブック上のタイムラインに、フランス語学科のフランス人の教授と山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長の連名で、要旨以下の書き込みがありました。
「13日後の就職懇談会に卒業後3年程度の卒業生に出席してほしい。参加可能な方は連絡してほしい」
役員改選の話に関連して思い出したのですが、2015年頃に鍋島宣総・上智大学フランス語学科同窓会事務局長(日本コムジェスト株式会社 元代表取締役 [2015年5月22日解任])がしきりに就任依頼を展開していた「学年幹事」なる役職は、今もなお勧誘が続いているのでしょうか。