上智大学外国語学部の二次試験は、平成7年2月15日に行われた。
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«1995» (2)
僕が上智大学を志望した理由は、フランス語だった。
若きサムライのために (6)
(中高時代の恩師に依頼されて書いた文書をnoteでも公開することにしました。各話1,200字/全7回)
さて、ここで少し僕自身について話をさせてください。
外資に勤めているのだから英語はペラペラでしょう、と判で押したように聞かれますが、答えはノーです。
【続きはnoteで】
[800字コラム] レ・ミゼラブル
「日本はフランスより感染が拡大していないが、政府が東京五輪開催を強行する為に数字を隠蔽していた可能性がある」
「マスク2枚ってのにはあいた口がふさがりません。笑っちゃうしかありませんよね」
鉤括弧の中はいずれも、誠に残念ながら母校上智大学のフランス語のセンセー方が、今年の春頃にのたまったご発言。
【続きはnoteで】
“orange”をフランス語で読む
冬にパリで買ってきた漫画”orange”(もちろんフランス語版)を読んでいる。この作品に限らず、西洋ではおよそ例を見ないはずの右綴じが普通に流通しているのは、日本の漫画の浸透力の凄まじさなのだろう。
魅力あるものならば、既存の形と違うフォーマットであっても受け入れられるという好例だと思う(なんでもかんでもこちらが外国人に合わせてやる必要はないのだ)。 Continue reading
振り向く(2016年2月)
今月も2回短い出張があった。月中、風邪をこじらせてしまい、解熱剤を飲みながら汗ダラダラ、頭がモウロウとする中でプレゼンをする羽目になったりして、普段、当たり前に享受している健康のありがたみを改めて感じた。 Continue reading