朝起きると、喉の痛みがすっかり引いていて気分は良い。朝イチに、来日中のお客に電話して今夜の予定を確認しておく。出勤後、いつものように仕事。昼前に会議が立て込み、社食に行く機会を逸したので弁当を買ってくる。午後も淡々と仕事。別の客のアテンドの予定がなかなか決まらず困るが、夕方ようやく確定して動き出す。夜、赤坂に行ってホテルニューオータニでお客を迎えて、会合が開かれる別のホテルまで送り届けてから帰宅。
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データ整理
まだ風邪っぽさが抜けきらないが、出勤前に葛根湯の錠剤とアリナミンを飲んでおく。朝から恒例の会議。午後、淡々と仕事。夜、早く帰るつもりが22時過ぎの帰宅になる。喉の痛みがまだ引かない。懸案になっていた、同窓会用のデータをようやく仕上げてから眠る。
ダウン
朝から体調不良。微熱と全身の倦怠感がひどい。ほぼ終日横になって過ごす。夕方、ようやく少し回復。クスリを飲んでおく。
鼻風邪
朝からバスに乗り息子を病院に連れて行く。鼻と咳が完全には治まらないので相談。取り敢えず、クスリを続けることに。帰りは歩くことにしたが、甘える息子を殆ど抱っこすることに。午後、何となく僕自身に鼻風邪の症状が出始める。昨日居間で倒れて寝冷えしたのがいけなかったらしい。アイロン掛けをする気にならず「てっぱん」を眺めるだけにする。日付が変わる頃就寝。
会議地獄
朝6時過ぎに起きて、8時開始の会議へ急ぐ。出張での成果を恙なく報告し、それなりに評価を頂く。9時から部内の会議。10時から全社の研修で大部屋へ。あっという間に午前が終わる。午後、来週の来客対応をしている最中に別の部内会議が入り、宿題が出来る。出来ることから捌いてゆく。18時過ぎに会社を出て、会合に出る妻に代わって息子を保育園に迎えに行く。地下鉄で帰宅し、家の残り物の夕食を食べる。息子を風呂に入れ、寝かしつけるが僕も眠り出してしまう。帰ってきた妻に起こされ、居間に向かうがそのまま眠りこけてしまう。日付が変わる頃にベッドに戻る。
大寒
大寒だというのに暖かく感じる。朝9時に出社。早速会議に入る。午前中いっぱい費やしてしまい、午後も粛々と仕事。来週の来客日程がなかなか固まらないらしく、招聘元を始めあちこちに電話しつつ、出張報告もまとめる。妻の具合が思わしくないので、19時には会社を出る。昨日同様に、息子を寝かしつけると僕も眠くなってしまい、日付が変わる頃に床に就く。
モンゴル出張記(3) a Man in Dissatisfaction
朝6時過ぎにホテルを出て空港へ。まだ陽が昇らず真っ暗な道を進む。前回はVIP通関だったので、通常のロビーは初めて。モスクワやアルジェで見たのとそっくりなチェックイン・カウンターで搭乗券を受け取って出国。
モンゴル出張記(2) Winter Games
朝6時過ぎに起き、朝食会場が開く7時を待つ。ごく普通のビュフェ・スタイルだが、なぜかバターがフランスの「プレジダン」。久しぶりにフランスのバターを楽しむ。9時前にホテルを出て、ミーティング場所となる別のホテルの会議室へ。
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モンゴル出張記(1) Morning Coffee
殆ど寝られないまま5時に起きる。簡単に床掃除を済ませ、昨日買っておいたメロンパンを頬張り、コーヒーをすすって、さっさと着替えて家を出る。日比谷線で上野に出て、京成線の乗り場まで地下通路を歩く。地味に上り坂が続くので実際の距離よりも多く感じる。自動券売機に、予約した番号を入れて無事に特急券を入手。6時半発のスカイライナー1号で成田空港へ。高砂から新線区間に入り、グングン加速してゆく。昨年の出張の帰りにも乗っていたが、路面電車がルーツの京成本線とは対照的にカーブが殆どないので実際の速度以上に速さを感じる。成田空港駅には定刻7:14に到着。
高島屋
朝8時過ぎに起きる。腸炎と診断された妻も小康を取り戻すが体を休めることにし、僕と息子で近所を散歩してくることに。公園で一通り遊ばせた後、コンビニに行ってメール便を発送し、切手を買って葉書を送る。昼食後、妻と息子が昼寝している間に歩いて日本橋高島屋へ。風が冷たいが、明日からもっと寒いところに行くのでいちいち怯んでもいられない。出張の土産をととのえて、”Le Bihan”のパンを仕入れてから向かいの丸善へ。文庫本を2冊買う。15時過ぎに帰宅するが、いつもならこの時間には起きている妻も息子もまだ眠っている。夕方、ようやく起きた息子に、買ってきたパンを食べさせ、部屋の片付けをしつつ、出張の準備を引き続き進める。夜、妻の具合が再び悪くなる。とりあえず実家に電話をして、明朝僕が発った後のヘルプをお願いする。27時過ぎまで寝られず。