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梅ちゃん先生

朝から会社に出て資料を整理する。誰もいないオフィスは不気味だが静かなので作業は捗る。夕方帰宅すると、暫くして妻と息子が帰ってくる。近所の児童館で夏祭りがあった由で、2日連続のお祭りに息子も大喜び。夜、Yシャツのアイロン掛けをしつつ「梅ちゃん先生」をまとめて見る。
 
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地下鉄に乗って

恒例の朝の会議2連荘をこなそうとするが、別件の電話会議が入り後者は欠席する。午後、ひたすら眠気が襲ってくる。夕方早めに退社して、息子を保育園に迎えに行く。普段は妻と自転車なので、地下鉄で帰るというとゴキゲンになる。風呂に入り、寝かしつけると僕もそのまま眠ってしまう。
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研修

朝から一日中、大きい会議室で研修を受ける。グループワークもあり、普段一緒に仕事をしない全く別の部署の方とも話が出来て面白い。夜、大江戸線の勝どきで下車してあたりをぶらつきながら帰宅。
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電話会議

いつも通りに出社。夕方、某国との電話会議に臨む。殆ど話を聞くだけだが、それでも仕事の実態を把握するのは重要。夜、別の電話会議に出席するも、こちらも聞くだけで話す機会はなし。明日の早朝の会議に備えて資料をまとめているうちに帰りが遅くなる。
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ジャブジャブ池

朝7時過ぎに妻に起こされる。午前中、近所の公園のジャブジャブ池に今季初めて息子を連れて行く。先日買った防水のビデオカメラを持参したところ、確かに水中でも難なく撮影ができるので新鮮な思いがする。安いカメラなので画質は劣るが、水濡れを全く気にせず動画も静止画も撮れるのは楽しい。ふと周りを見渡すと、水際で普通の一眼レフを構えていたり、池に踏み込んでiPhoneをじかに持ち子供を撮影する父兄が少なからずいて驚く。僕のような古い価値観の人間とは、精密機器に対する考えが違うのかも知れない。午後、妻子が昼寝している間に本屋を巡り、あれこれ買い込んでしまう。夕方、息子と公園を散歩。三連休も終わる。

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しながわ水族館

朝8時半には家を出て、地下鉄を乗り継いで京急の大森海岸へ。駅から歩いて数分、お目当てのしながわ水族館ニスモ本社の裏手にある。開館前からすごい行列だが、窓口の女性の手際が良くないせいか、列が一向に短くならない。というのも、支払が2,400円と言われて千円札を3枚差し出すと、彼女は電卓を叩いて3,000マイナス2,400と打って、その上でコンピュータと一体化したレジを叩くのだ。レジを打てばつり銭は分かる筈なのだが、電卓が何を意味するのか全く理解できない。ともあれ、入場してほどなく一人でイルカショーの観覧場所を確保しておき、妻子の到着を待つ。これまでに見てきた福岡や京都のそれよりも遥かにこじんまりとした会場だが、それでも息子は満足してくれている。ショーの後、早目にレストランに行き昼食。食事が来るころには入口に大行列ができており、混む前に入って正解だった。食後、水族館に再入場して、息子の好きなペンギンやアザラシを見る。帰路、陽射しがじりじりしてくる。帰り際にロイヤルホストに立ち寄り、アイスクリームをつつく。息子には無料でドリンクバーがつくという。こうやって、子供を大人しくさせる施策で、ママたちのリピーターを増やす作戦なのだろう。帰宅後、昼寝をしそこねた息子が駄々をこね出すが、夕方コロリと眠ってしまう。夜、シャワーを浴びさせた後息子を寝つかせると僕も眠ってしまう。
 
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