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国家の品格

朝9時過ぎに起きる。眠い。12時過ぎに家を出て、妻と共に自転車を漕いで東京駅へ。中央線?山手線の乗り継ぎで目白へ赴き藤原正彦の講演会を聴きに行く。学生の頃、目白台で家庭教師をしていたので、10年前まではこのあたりをよく歩いていたことを思い出す。新田次郎の息子で満州生まれ。数学者なのに国家論をぶつというユニークな方だが楽しいスピーチだった。歩いて池袋まで行き、「ミルキーウェイ」でパフェを食べる。見た目は豪華だが、味つけが人工的過ぎる感じがする。ビックカメラをウロウロする。複合機が大分安くなってきたので年末にも買おうかと思う。MacBook ProもMac miniもiMacも欲しいなぁと思いつつ、何も買わずに店を出る。池袋界隈は同じ都内でもずいぶん柄というか雰囲気が違うものだと思う。山手線で東京駅に出て、ヤエチカのタイ料理店で夕食。帰宅後、「功名が辻」を見る。相変わらず千代だけが歳を取らない。日曜洋画劇場を見ずに、“Ally McBeal”ファースト・シーズンのDVDを見る。出演者が皆若い。短い週末が終わる。

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風の中の行進

朝9時過ぎに起きる。眠いが何とかベッドから抜け出して、着替える。部屋の掃除をしてから自転車で会社に向かう。上長とともに昼から夜まで働く。まさか管理部門に来て休日出勤があるとは思わなかったが、やるべきことはやる。21時過ぎに帰宅して、今シーズン初めて鍋をつつく。

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金曜日

相変わらず眠い。机に向かっているとあっという間に夕方になる。伯母は依然意識不明、というよりも、1週間以内のいずれかの時期に来るべきものが来るという状態らしい。明日の休日出勤が確定する。深夜に帰宅。

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残業大会

早起きして仕事をして出勤する予定だったのだが、あまりの眠さに起きられずに結局いつも通りの時間に出勤。朝からあっという間に時間が過ぎてゆく。夜、残業中に父から電話があり、伯母即ち父の姉が不慮の事故で重体だという。話を聞いてもどうすることもできない。久しぶりに26時過ぎまで働いて、何となくタクシーに乗る気が湧かず、あれこれ考え事をしながら歩いて帰宅。

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疲労困憊

相変わらず眠い。よく寝ている筈なのに体全体がだるい。そのせいで仕事が捗らない。そうなると勢い残業となる。そして結果として睡眠時間が削られるという悪循環に陥る。昔はそれで朝方まで会社に残っていたりしたのだが、そこそこに切り上げて、終電近くまで残業して帰宅する。妻も待っていてくれたので一緒に眠る。

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