1994年、日本グランプリで突然F1デビューを果たし翌年はフル参戦したタキ・イノウエこと井上隆智穂のインタビュー記事を発見しました。

a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
1994年、日本グランプリで突然F1デビューを果たし翌年はフル参戦したタキ・イノウエこと井上隆智穂のインタビュー記事を発見しました。
朝9時前に起きる。美容院に出かける妻を見送ってから、着替えをして江戸川橋に向かう。台風一過の快晴。暑い。今から11年前に身罷った大学の先輩の法要に陪席。別の先輩に誘われて参加したのだが、こうした機会に恵まれたことに感謝しないわけに行かない。これまで墓参はしたことがあったが、家族の方に挨拶する機会は殆どなかった。親子だから当たり前なのだろうが、ご両親に顔立ちが似ていることに気づく。とりわけ、故人のお姉さんが激似なので、ふと学生時代のことが思い返されもする。故人とはアルバイト先で知り合ったのだが、故人の直筆の記述が残ったバイトの連絡帳と、社員が撮っていて僕が譲り受けていた故人の写真をご家族に差し上げる。ノートも写真も、時間はかかったが帰るべきところに帰ったことに安心する。皆それぞれに歳をとってゆくが、ご家族にとって時間はあの日から止まったままなのだろうなとも思う。法要の後、日本橋コレドで妻と合流して、お茶して高島屋で買い物してから帰宅。
石原都知事が参院議員議員宿舎移転計画に反対を明言しました。
歌手のマーク=パンサーの妻が麻薬で逮捕されました。
中国(中華人民共和国:共産党政府)で、パリそっくりの街が出来ているという話。
僕は中学生の頃から北朝鮮ウォッチャーで、2ちゃんねるが世に出る10年近く前から友人らと「マンセー」などと口走っていました。日本のすぐ近くに、こんなすげぇ国があるんだ、という好奇心は今でも薄れていません。
朝10時過ぎに起きる。泊まりにきていた妻の友人を昼過ぎに見送って、門前仲町で昼食と買い物。初めて行く「紫匠乃」でつけ麺を食べる。独特の太い麺もタレも美味しいが、店主が麺を茹でている最中にケータイでお喋りを始め、脇で働く小僧さんに威張り散らして作業を代行させている。それぞれの店の流儀というものがあるのだろうが、舞台裏が全て見えるカウンター席の前でそれをやるのは、食べに来ている人間としてはあまり気分の良いものではない。買い物を済ませて帰宅後、もう一度秋葉原に行って昨日見送ったスーツケースを買ってしまうことに。ついでなので、「あきばお?」で昨日買ったデジカメ用のメモリースティックDuoも買うことにする。最近はSDカードとの価格差も詰まってきているようだ。帰宅後、『風林火山』を見ながら妻のつくった夕食を取り、イギリス旅行の予定を検討する。
今日から9月。10時前に起きる。昼過ぎまで部屋の片付け。秋葉原に出かけてヨドバシカメラでスーツケースを買おうとするが、お目当ての品が持ち帰りのみで配送が出来ない。これからずっと持ち歩くのも億劫なので保留することに。末広町まで歩いて銀座線で日本橋に出て高島屋で買い物。妻が風呂敷を買うので立ち寄ったのだが、店員が実に手際よく丁寧に接してくれる。カスタマーサティスファクションなるカタカナ語を殊更アピールすることもなく、彼ら彼女らは自らの職業意識の高さを無言のうちに示してくれる。同じ商売人のはしくれとして見習わねばなるまいと自戒する。有楽町まで歩いてビックカメラで再びトランクを見るが、売場が限られていることもあってかお目当ての品は見当たらず。新型iMacをいじってからデジカメを見る。妻が自分用のコンパクトモデルを欲しがっていたのであれこれチェックすると、ソニーのサイバーショットが安かったので買うことにする。ソニー製品は久しぶりだが、薄型だし記録媒体がSDカードでないことを除けば不満のないスペック。しかもポイント充当で精算出来た。19時に新橋に向かい、妻の友人たちの飲み会にゲスト参加。2次会に向かう妻らと別れて22時半頃帰宅。