朝7時に起きて、いつもより早めに出勤。右手が痛み出すが、Wiiのやりすぎですとは言えないので堪えて仕事に勤しむ。午前中、アフリカに赴任する社員に随行して関係部との打ち合わせに参加。前に僕が所属していた部の方々もお見えになり、先方は僕の陪席を知らなかったらしく、驚いた顔を見せる。午後も引き続き打ち合わせ。自分にもいつかこんな日が来るのだろうか。夜、やはり海外に赴任する同じ部の先輩の送別会に出席。遅くまで莫迦な話をしてすごす。会場の新橋から歩いて帰宅する。歩きながら色々なことを想う。


送別のあとに―山田道生詩集 (1971年)
山田 道生
国鉄詩人連盟 (1971/00)