夕方、高校時代の友達の披露宴二次会に参加するため恵比寿へ。10年以上会っていない面々も居て握手を交わす。新郎が音楽部だった縁で、音楽の先生も招かれていたので挨拶。話を聞くと、母校も色々と変わってきているらしい。昔、母校の校長の醜聞が週刊文春にすっぱ抜かれた時に、自身もOBで息子を母校に通わせていた作家の深田祐介が、父兄会の席上その校長をぶん殴ったという伝説があるが、また深田さんにお出まし頂かないと皆眼が醒めないのではないか、と思ってしまう。ともあれ、今日の主役の新郎新婦を祝福して、昔の友達らで呑みに出かける。そのうちの1人が、実は家が近所であることが分かり、自宅に招かれてまた呑む。夕方から数えると、ビールに始まりジン、カンパリ、日本酒、ロックのウィスキーと一日でこれだけ呑むのも稀。ベロンベロンになって帰宅。

二次会のあと
二次会のあと

posted with amazlet on 06.06.18
眉村 卓
講談社 (1986/06)