6月は、計画していた出張が延期になり、替わりに内勤の仕事が突然増えてきて、気がついたら月末を迎えていた。残業もかなり多かった。低気圧のせいか、頭痛がひどくなって久しぶりにイブプロフェン服用を再開。夏には元気になっていたいんだけど…
1. 読書
今月は実に31冊も読んだ。1日1冊以上読んでいたことになる。出張もないのにこんなハイペースになったことに自分でも驚き。1月からの通算は170冊。1年の折り返しでここまで数をこなしているのはまずまずだと思う。第二四半期（4〜6月）のベスト／ワーストは別稿にまとめるつもり。
2. 子育て
今月は特にイベントがなく、実家に連れて行った程度。自宅に仕事を持ち帰った際、携帯で外人と英語で会話を始めたら息子が驚いて泣き出してしまい、僕も驚く。夏休みには、かねて行きたがっていたUSJに旅行する予定。
3. 朝ドラ
『まれ』は主人公が横浜に移ってからも、地元能登や一子が働く大阪が微妙にシンクロしている。ただし、かつて『天花』で主人公たちが頻繁に長距離移動を繰り返していたような不自然さはなくて良い。ヒロイン・希が明らかに太っているのが少し気になる。
4. ドラマ
貯め撮りしておいた『64 ロクヨン』を観る。悪い意味での男臭さ、人間関係の醜さが濃厚に塗り込まれる横山秀夫ワールドを実に旨く映像化していると思った。ただ、電気グルーヴ時代の印象が強い僕にとって、ピエール瀧が県警広報官と言われてもすぐに感情移入するのは難しかった… 原作は未読なので、近々手に取ってみたい。
大河ドラマ『花燃ゆ』はいよいよ激動の時代に入ってきたが、幕末ものを見ている時に感じる気持ちがなぜか湧いてこない。役者が取り立てて悪いとも思えないのだが…
5. 映画
息子と一緒に『ベイマックス』を観る。案の定、息子は大泣きしていたけど、概ね楽しい映画だった。
6. 美味しくお酒を飲む
昔の友人らと軽く呑む。その席で「どうしてミズノは今でも色んな奴とつながりがあるのか」と不思議がられる。僕自身は友達が多くない方だと思っているから妙ちきりんな問いかけではあるのだけれど、僕の周囲は損得とか打算で動く人は少ないとは思っている。その他、お酒は入らなかったけど、別の友だちとラーメンを食べに行ったりもした。
7. 映像制作
今月も一切手つかず。勉強でもそうだけど、やらなくなるのは簡単なので、何とか来月には復帰したい。
8. 語学の維持
仏単語帳のデータ化を進めている。単に日仏2か国語だけでは芸が無いので、英語とイタリア語の対訳もつけようと思っているところ。
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