よく眠ったせいか気分は良い。相変わらず仕事は山積。午後、外線電話がかかってきて電話の主が曰く、「●●社の東京営業支社長をしております▲▲と申します。実はヘッドハンティングのためにお電話させていただきました」「はぁ?」名の知れた外資系企業の名前に気持ちが揺らがないといえばウソになるが、電話営業の手法でいきなりコンタクトを取ってくるのも愉快ではないので、興味がないと告げて早々に電話を切る。どうやってこちらのことを調べてくるのか知らないが、稀有な経験ではある。