朝8時過ぎに起きる。腸炎と診断された妻も小康を取り戻すが体を休めることにし、僕と息子で近所を散歩してくることに。公園で一通り遊ばせた後、コンビニに行ってメール便を発送し、切手を買って葉書を送る。昼食後、妻と息子が昼寝している間に歩いて日本橋高島屋へ。風が冷たいが、明日からもっと寒いところに行くのでいちいち怯んでもいられない。出張の土産をととのえて、”Le Bihan”のパンを仕入れてから向かいの丸善へ。文庫本を2冊買う。15時過ぎに帰宅するが、いつもならこの時間には起きている妻も息子もまだ眠っている。夕方、ようやく起きた息子に、買ってきたパンを食べさせ、部屋の片付けをしつつ、出張の準備を引き続き進める。夜、妻の具合が再び悪くなる。とりあえず実家に電話をして、明朝僕が発った後のヘルプをお願いする。27時過ぎまで寝られず。

新編 普通をだれも教えてくれない (ちくま学芸文庫)
鷲田 清一
筑摩書房
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