素晴らしい上司

早めに出勤するが、何だか体調が優れない。午後。異動の希望について上司に相談。親身に話を聞いてもらう。前の部署との比較をすれば即ち彼らを悪く言うだけになってしまうのだが、同じ会社で同じ給料を貰って働いている人でこうも違うのかと思う。本当に素晴らしい人たちに囲まれているんだなぁと思う。そしてまた、そうした人たちの期待を言わば裏切らんとしている自分を慙愧する。ともあれ気持ちがだいぶ楽になる。20時過ぎに会社を出て、妻のつくる夕食を取って眠る。