昨日、成田空港に行ったばかりのところに興味深い記事を見つけました。
Article from: Business Media 誠
記事によると、成田新高速鉄道が開通すると新線区間は最高160km/hで走行するため日暮里・空港第2ビル間が36分で結ばれるとのことですが、日本一運賃の高い北総線を経由することもあり、開通後の道のり(運賃設定、停車駅等)はなお紆余曲折を経ることも予想されます。
羽田空港の国際化、24時間化を推進する計画もあり、そうなると成田へのアクセスにそれほど投資をすべきではないという気もしますし、既にあれだけの投資をしてしまっている成田空港をどう活かすのかは、今後の大きな課題となりそうです。
「成田」とは何か―戦後日本の悲劇 (岩波新書)
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