昼、英国人と帝国ホテルで昼食。サンドウィッチとコーヒーのみで5000円するだけあって美味。その後、お客さんと夕方まで会議。個人的には米大陸の英語よりもイギリス語の方が聞きやすいのだが、この英国人はダミ声なので非常に聞きにくい。帰社後粛々と仕事。上司が揃って先に帰ってしまったので一人でデスクに向かっていると、叔父の訃報が入る。余命3ヶ月と聞いてから1ヶ月くらいしか過ぎていないように思う。明日は友引なので通夜は明後日になる由。心の準備はしてきたつもりだが、現実にその日がくると気持ちが重い。しかし、その一方で人間は絶対に死ぬし別れの日はやってくるんだという冷静さもまた持ち合わせていることに気づく。