Tag: フランス語学科

【特集】上智大学が国際教養学部の林道郎教授を懲戒解雇処分 (3)

(初出:Frago95の投稿記事をもとに再構成したものです)

(承前)

林道郎教授は「論文指導した場所がたまたまラブホだっただけ」との趣旨のコメントを発しています。
僕はここで、自分が上智大学在学中に指導を受けたことのある女性の教授たちのことを思い返してみました。

【続きはnoteで】

平気でうそをつく人たち(44) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

法人や不動産の登記簿謄本は、法務局に申請すれば誰でも理由を問われることもなく写しを入手でき、その土地なり法人なりが本当に存在するのか、法人の役員(取締役、監査役など)や土地の所有者が実在する人物なのかを確認することができます。
いわゆる公知情報であり、法務局が提供しているのは、国民の知る権利に応える公共サービスということができるでしょう。

Continue reading

平気でうそをつく人たち(43) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

本稿で、鍋島宣総・上智大学フランス語学科同窓会事務局長(日本コムジェスト株式会社 元代表取締役、2015年5月22日解任)の勤務先や役職解任に僕が触れていることについて、一体ミズノはどうやって知り得たのかと不思議に、あるいは不審に思われる向きがあるかもしれません。

Continue reading

平気でうそをつく人たち(42) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

学生時代、1998年後期のある日の夕方、フランス語学科の翌年度のゼミ履修に関わる説明会が開かれ僕も出席しました。
この時、説明役だったのが、本稿にもたびたび登場するフランス語学科同窓会会報編集人の中村雅治・上智大学名誉教授(当時は現役の教授)。

学生たちの集まった教室で、中村雅治氏は開口一番、
「うちの学科のゼミは、全ての先生が開講しているのではありません。やる気のある先生だけが開講します」

Continue reading

平気でうそをつく人たち(41) (上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件)

(承前)

最初に「通知書」を準備した際、僕や仲間たちは風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長の連絡先を知らなかったので、同窓会会報に住所が記載されていた、会報編集人の中村雅治・上智大学名誉教授宛に気付として送りました。

Continue reading