コーネリアスの小山田くんが珍しくインタビューに応じています。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
コーネリアスの小山田くんが珍しくインタビューに応じています。
眠いが何とか遅刻せず出勤。先週面接した女性が今日から働いてくれることになったのだが、上司がぎっくり腰で急遽欠勤したため、僕自身があれこれ取り仕切ることになる。自分の指示で働くアシスタントを持つのは初めてなので、何から教えていいのかよく分からない。とりあえず翻訳などを委ねることにするが、仕事の出来る人なので安心する。他人の働きを講評するだけで仕事が進むということが、これほど楽なことだとは思わなかった。前の部署の上長があれほど仕事をしなくなる理由の一端を感じる。0時前に帰宅。
小森のおばちゃまこと、映画評論家の小森和子さんが亡くなりました。
「スクール★ウォーズ」「ポニーテールはふり向かない」など、80年代の大映テレビドラマを彩ってきた2人が久しぶりの共演です。
朝7時に起床。妻も体調万全ではないものの起きてきて、2人で一緒に家を出る。9時に出社。昼に事業会社の新年会に出席。午後、取引先に新年の挨拶がてら書類を届ける。道が空いているのでタクシーもメーターが上がらない。普段は1,000円以上かかるルートが740円で済む。22時に帰宅。
あくまでも噂、ですが、モニタ別売りの格安マックが出るという話。
1970年代後半、F1レースのマシンは「グラウンド・エフェクト」と呼ばれる空力を利用して飛躍的に速度が向上した。これは、ベルヌーイの定理として知られる「気圧の低い場所で流速が増す」(チョロチョロ流れている水でもゴムホースを指でつぶすと勢いよく飛び出るようになる)現象を応用したもので、マシンを地面に吸い付ける効果があったが、路面の凹凸などで車体と地面がひとたび均衡を失えば、大事故に繋がる危険性があった。そこで、F1レースを取り仕切っていたFISAは、1981年に「F1カーの車高は6センチ以上なくてはならない」というルールを発表した。車高が上がれば、先の例えで言うところのゴムホースを押し付ける力が弱まることになるから、マシンを地面に吸い付ける力自体が減るということだった。しかし、ブラバム・チームのデザイナー、ゴードン・マレーは「走行中の車高を検査することは出来ない」という事実に注目した。そして、コース上では車高を好きなだけ下げ、ピットに戻ってマシンを停める直前にボタンを押すとむっくり車高が上がって車検を楽々クリアしてしまう特殊なサスペンションを開発した。人を馬鹿にしたようなこのアイデアに他チームもこぞって群がり、車検場には不自然なまでに車体の持ち上がったマシンが整列することになった。
朝8時に起きるつもりが30分以上寝過ごす。いそいそと出発準備をしてタクシーで東和免税店へ。模範タクシーと呼ばれる大型車なので料金も高いが、内装はきれい。朝早いので店はガラガラで落ち着いて買い物をする。昨日から見ていた腕時計2本とブリーフケースと妻のハンドバッグを一気にお買い上げ。ソウル市庁脇のコーヒーショップでパニーニを食べ、ロッテ免税店へ。家族への土産と、自分のネクタイを買ってから明洞へ。地元の若者で賑わうファストフード風の韓国料理店で昼食。妻はチゲ定食。僕は韓国風焼きうどん。共に辛いが旨い。屋台で売っているホットックという揚げまんじゅうを頬張り、タクシーでホテルに戻る。時間が余ったのでホテルの喫茶店で過ごす。昔のホテルオークラのような趣き。15時にガイドさんが迎えに来て仁川空港へ。途中、観光ツアーにお約束の土産物屋に行くが何も買わず。空港でチェックインを済ませ、時間が余ったのでアイスクリームをなめてから出国。免税品を引き取り、更に免税店で買い物。今回はしこたま買った。乗り込んだアシアナ航空108便は何とA321-200。狭い機内だが、幸い満席ではなく3人がけを2人で座り悠々帰国。帰宅すると年賀状が届いていた。