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フランス語について

僕は訳あって小学校の頃からフランス語を習ってきました。学校でカリキュラムとしてフランス語の授業があったのです。それが高校生まで続いて大学受験も外国語はフランス語で受けました。大学では外国語学部フランス語学科に入って留学までしたので、学生時代を通じてのフランス語との付き合いは17年間ということになります(会社に入って仏語圏を担当していた時期を入れれば20年超、ですか)。
それを殊更自慢する気はないのですが、これだけフランス語が身近にある生活をしてくると、巷にあふれる「フランス語=おしゃれ」とか「フランス語を喋れる=凄いこと」といった風潮が妙なものに感じられてしまうというのが正直なところです。
このカテゴリーでは、フランス語の表現、用法などについてつらつら述べてゆきたいと思っています。

朝から雨

朝8時に起床。昨晩出発前に眠ったのが余程効いたのか、寝起きが普段より格段に良い。東葛西で朝マックしてから八重洲にレンタカーを返してから出社。すると、途端に眠くなってくる。何とか仕事をこなして21時前に会社を出る。東西線にダイヤの乱れがあったらしく、電車が異様に混んでいた。自宅で夕食を取り25時頃就寝。

夜をぶっとばせ

朝、7時過ぎに起きて早めに会社を出る。朝から怒涛の仕事ラッシュ。ひとつひとつ着実にこなしてゆく。昼休みに銀行へ行ってお金をおろしておく。午後も粛々と仕事を進める。海外出張していた上長たちが帰国。大きな案件をまとめた後とあって表情も晴れやか。夜、レンタカーを借りてきた妻に迎えに来てもらい、神保町の『上海朝市』で夕食。坦々麺とカレー風味麺と焼き餃子を食べる。美味。その後、首都高速?中央道を快調に飛ばし、妻の実家へ25時前に着く。

英文和訳

昨日より多少は寝起きが良い。朝から翻訳の仕事が舞い込み、同僚ともどもてんやわんや。過去の資料から流用出来る部分がいくつかあったのがせめてもの救い。社員食堂で昼食後、小雨の降る中秋葉原に出かける。週末に妻の実家に持っていく品物を買い、その足で客先に届け物をしてから帰社。なんだかんだと細かな仕事が積みあがってゆくうちに終電の時間が過ぎ、またしてもタクシーで帰宅。27時に就寝。

またまたOB訪問

睡眠はたっぷり取った筈なのに眠い。なんとか出勤。朝から雑務に追われる。昼、またしてもOB訪問。今回は2人組で登場。相変わらずとりとめもない話をしてしまうが、少しでも参考になれば良いなとは思う。午後も粛々と仕事。21時過ぎに会社を出て、自宅で夕食。0時過ぎに就寝。

横浜散策

朝、洗濯をしてから横浜へ。東西線で大手町に出てから東海道線に乗り換え。珍しくなったボックスシートに妻と並んで座り、眠っているうちに横浜に着き、みなとみらい線に乗り換えて中華街に向かう。大混雑の中、「満珠園」なる店でジャージャー麺を食べ、チャーシューまんなる饅頭をほおばり、中華菓子を買い込む。その後、元町まで歩いて喜久屋でひと休み。幼い頃家族でよく食事した思い出の場所だが、今や古臭い只の喫茶コーナーに成り下がっている。店員の数も少ないらしくせわしない。石川町まで歩いて帰京。自宅近くのスシローで鮨を食べてから帰宅。