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今年もこうして二人でクリスマスを祝う

朝9時過ぎに起きる。引越しの準備を進める。大分ダンボールが増えてきた。昼前に家を出て、駒込の美容院へ。髪がかなり伸びていたのでさっぱりしてもらう。その後、銀座に出てケーキを受け取り夕方実家へ。プレゼントを渡し、ケーキを食べてくつろぐ。夜、麻布十番の“La Lune”で夕食。3年連続してクリスマスイブをここで過ごしているが、毎年変わった趣向で美味しい。すっかり楽しんで帰宅。

天長節

畏くも天皇陛下の72回目のお誕生日。昼過ぎに新居に出向き引渡を受ける。とはいえ、引越しはまだ先なので自分のものになったという実感はない。夕方、新宿に向かい買い物。ヨドバシカメラで妻にクリスマスプレゼントのシェーバーを買ってもらう。西口地下の「イマサ」でカレーを食べて帰宅。

日経ビジネスが事実歪曲記事

「上場益見越して、クルマと一戸建て選び 税金で起業した青年社長」という見出しが躍り、「未だ売り上げゼロの阪大発ベンチャーであるサインポストに、文部科学省と経済産業省が競って総額4億3000万円の税金が投入されており、その社長はクルマと一戸建てのことしか考えていないのに、このままでいいのか」との記事。これだけ見たら、とんでもない若造がいるものだと思います。しかし…

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姉歯ではありません

朝から新居の内覧。分譲業者から「姉歯ではありません。」「改めて耐震強度査定を受けました。大丈夫です。」との社印入りのレターを受け取る。問い合わせが殺到したのだろう。「俺って家買ってすげえだろう」とでも言わんばかりの顔をしている人は僕の周りにも少なくないが、不動産を買うということは、多くの人にとっては借金を背負って更に物件に対するリスクをも背負うことなのであり、とても微笑んでなどいられる話ではなかろうと思う。依頼していた内装と違う箇所があったので、建築業者と話し合いをしてからマンションを出る。すると、表に張り込みの刑事のような一団がいるので不審に思い、彼らとは反対方向に足を進めると、案の定彼らはセールスで、「新聞はお取りですか」との声がかかる。ここで「しんぶん赤旗です」とでもと言えば面白い展開が待っているのかもしれないが、それほどの度胸はないのでやんわり断る。八丁堀から京葉線で南船橋へ。ららぽーとガネーシャでカレーの昼食。ららぽーととビビットスクエアで家具を見て、いくつか購入を決める。家具を買ったので、福引を45回も引くことが出来たが、500円の商品券が1枚当たったのみで、残りは全て末等のボールペン。箱に入ったままロットで手渡される。夜、友人と合流して葛西の中華料理店「太郎」で夕食。

クリスマスバトン

今までこういうのにご縁がなかったのですが、友達から回ってきたので答えることにします。
Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?

Q2 昨年のクリスマスイブは、誰と過ごしましたか?

Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?
食事行ってケーキ買って家で食べるくらいでしょうか。
Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?
上限は特に設けていません。昨年は値札も見ずに選んでしまいました。
Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスのプレゼントは?
4年前のイブに入籍したことでしょうか。ある意味プレゼントでしょう?
Q6 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は?
新入社員当時、上司とフィリピンパブで過ごしたことでしょうか。
Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは?
ツリーを飾った家でケーキを食べて、子供がサンタさんを待って眠りにつくのをにっこり微笑んで見守るような家庭にしたいですね。
Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ!
っていうか、このバトンって明らかに独身の方向けですね。いったい何に意気込んでんだよっていうか(笑)。
Q9 今バトンを回す5人の方を選んでください。
うーん。ごめんなさい。ここで握りつぶします。