Category: Diary

きかんしゃトーマス

朝8時前に起きる。あまり天気が良くないが、ソニービルで催されているきかんしゃトーマスのイベントに出かける。巨大なジオラマがあって、息子も楽しむ。ソニー製品をつかって、写真や動画をその場で編集できますよ、というのがこのイベントのキモであるらしく、別のフロアでは、デジカメで撮影した画像をスマートフォンと共有する試みもしていたが、それらは既にアップルがとうに手がけている領域で、特段ソニー製品を使いたい気持ちが湧いてこない。それでも、トーマスの撮影用モデルがが展示されていたり、幻のソニー製Nゲージの実物も展示されていたりしてそれなりに楽しい。ひとしきり見た後で、ルミネ有楽町「バルバラ・ルミュー」で昼食にする。パンもパスタもピザも美味しい。妻の買い物につきあった後、地下鉄で帰る。夜、友達にメールしようと思っていたら息子と一緒に眠ってしまう。

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プリンタ

8時過ぎに起きる。妻の機嫌が悪い。午前中、息子と公園に鉄砲州稲荷まで散歩。例大祭の季節らしく、お神輿が隣の公園に出ている。自宅の複合機が故障しているので、昼食後に有楽町のビックカメラに行ってプリンタを眺める。機能とランニングコストを勘案してブラザーのMy Mioに決める。ただ、店頭価格は高いので帰宅後にアマゾンで買うことにする。東急ハンズとプランタンを見てから帰宅。夕方、身体が妙な疲労感に襲われる。夜、息子を寝かしつけると自分もそのまま意識を失う。

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昭和の日

よく寝たのに寝足りない気分のまま起床。午前中、息子と八丁堀の公園に出かける。陽差しが強い。午後、足を骨折して入院した昔の友達を見舞いに駒沢大学へ。水天宮前から1本なのであっという間に着く。病室に行くと、ご友人がたくさん揃っていて妙に賑やかになる。見舞い客全員が指圧整体の関係者なので、首が痛いと訴えるとせっせと揉んでいただき、すっかり気持ちよくなる。帰り際、渋谷に立ち寄るがものすごい人だかりに圧倒される。高校までは毎日のように通っていた街なのに、もうあの頃とは完全に時代が変わったんだなと思う。帰宅後、食事して息子を風呂に入れて寝かしつけ、今日は一緒に眠らずにYシャツにアイロンをかけつつ、「梅ちゃん先生」を見る。

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メガネ

朝8時前に起きる。床掃除をして朝食を取り、洗濯物を干す。息子と散歩して、昼食をとる。午後、妻子が昼寝している間に晴海トリトンに出かけ、メガネを新調する。エア・フレームなる軽さを強調したモデルだが、確かに圧迫感が少ない。ケーキ屋でおやつを仕入れてから帰宅。夕方、息子と再び公園に散歩。夜、息子と風呂に入って寝かしつけると僕自身も眠りこけてしまう。

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ぐったり

朝8時からの会議に臨む。昨晩つくっておいた資料をプリントし、何とか面目を施す。2つめの会議は中止になったので、オフィスに戻って仕事。英国人のひとりは帰国してしまったが、もうひとりは残っているので、部の皆で昼食を共にする。午後、仕事を抱えつつ、引越し作業を進める。ドッと疲れてしまい、明日から連休という気持ちが湧いてこない。

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電話会議

朝8時半ギリギリに出社。英国人たちが早々にオフィスにやってくるが、10時から別の外国との電話会議があるので、彼らとの協議は午後にして貰う。コンサルの方も交えての電話会議だが、装置が動かず焦る。何とか起動し、協議を開始。今回は通訳役の方が現地にいるので日本語で話せて有り難い。午後、英国人との打ち合わせ。理詰めで問題点を洗い出してくるので、いきおいこちらも話し易い。夕方、引越しの準備に手をつける。帰宅後、明朝の会議資料をつくり始めるが、睡魔が襲ってきて、何とか大枠をつくったところでベッドに向かうことにする。

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すき焼き

いつも通り出社。昨日同様に、英国人たちをホテルに迎えに行き、タクシーで青山の訪問先へ。車中、直行する若い同僚にメールを入れておく。時間前に到着するが、同僚は電車の事故で遅れそうだと連絡が来る。とりあえず先に上がろうかと思うが、面談予定の相手の方の名前が出てこない。というのも、英国人との間で先方は「ライアン」なる英語名で通っていて本名を知らないので、受付嬢に「ライアンに会いたいんッスけど」と言っても通じないのだ。ようやく本名を探し当て、会議室へ案内される。会議はつつがなく終わり、タクシーで会社に戻る。昼食は中華料理店のランチメニュー。辛い担々麺を注文すると「それはメチャクチャ辛いけど大丈夫?」と上司に心配される。果たして、最初のひと口はむせ返るほどの辛さだったが、だんだんと慣れてきて、一種の甘みさえ感じる。それを伝えると、若い同僚が英国人に”He says it’s sweet…”などと通訳しているので”No, I mean something mild.”と訂正しておく。ともあれ美味しく食べられて安心する。午後、オフィスの引越の打ち合わせ。昼下がりに今日2つ目の訪問先へ。エライ方なので緊張して面談に臨むが、あろうことか僕の携帯の着メロが鳴り出してしまい赤面する。面談自体はスムースに終わり、予定よりも早く上がったので、英国人のひとりは若い同僚と買い物に行くことになり、僕はオフィスに戻り、再び引越の打ち合わせ。夜、英国人と赤坂ですき焼きを楽しむ。それほど高くない店だけど、静かな個室で食べ放題との由。最初は生卵にドン引きしていた英国人も大満足。我が家のすき焼きは母方の祖父の流儀を踏襲していて、長ねぎを焼いた上に牛肉を敷いて、そこに砂糖と醤油を適量かけて、ごく薄いタレで焼き、その後白滝、豆腐、他の野菜を入れてゆくのだが、このお店に限らず、外で食べると割り下が出てきて、しかもどっぷりかかっているので何となく調子が狂ってしまう。 とはいえ、酒も入ると英語もどこかしら滑らかになり、いろんな話をする。お開きになった後、南北線で実家に向かう。赤坂見附の交差点で、やたらと警官がいて交差点が静まり返っているので、やんごとなき方がお通りになるのだろうと侍立していると、果たして両陛下のお通りにあい吃驚する。実家に寄った後、日付が変わる頃帰宅。

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天使の海老フライ

朝、何とか起きて出社。隣のグループの上司と共にホテルに出かけ、英国人たちをホテルで拾ってから虎ノ門の訪問先へ。2時間近くミーティングを行い、近所のレストランで昼食。昭和の香りが色濃く残る雰囲気。「天使の海老フライとステーキ」なるプレートを頼む。あまり天使っぽくはないが美味しい。午後、会社に戻り英国人と再び打ち合わせ。17時に会議を一旦打ち切らせて貰い、僕は息子を迎えに会社を出る。保育園から地下鉄で帰り、洗濯物を取り込み、風呂に入れさせ、寝かしつける。

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黒船襲来

たくさん寝たせいか寝覚めがスッキリする。朝から粛々と仕事。午後、ある投資先の監査の打ち合わせ。なまじ内情が透けて見えるだけに可笑しい部分もあるのだが、何事もまじめにやらねばなるまいと自戒する。夕方、きょう来日したばかりの英国人たちと打ち合わせ。つたない英語で何とかやり過ごす。夜、帰宅してからアイロンがけをはじめる。この数週間、週末に眠ってしまうことが多かったので、いよいよシャツがなくなってきたのだ。アイロンをかけつつ、ようやく「梅ちゃん先生」を見始める。

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