体調が優れず、会社を遅刻する。なんとか仕事にとりかかる。やろうと思っていたことの半分も出来ず0時過ぎに帰宅。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
体調が優れず、会社を遅刻する。なんとか仕事にとりかかる。やろうと思っていたことの半分も出来ず0時過ぎに帰宅。
朝から英国の業者と麹町のオフィスで会議。外資系なので、オフィスのつくりがゆったりしていて羨ましい。会議はいつものようにオール英語。聞き取るほうはなんとかなってきたが、喋る方はまったく覚束ない。昼食は会議室でサンドウィッチを頬張り、タクシーで客先に向かう。芝浦まではさしたる渋滞もなくすんなり着く。先方の新しい上長にお会いするのは初めてだが、会議中にやたらと足をブラブラさせてみたり、頬杖をついたかと思ったらニヤニヤしていたりして面食らう。人の話はちゃんと聞くもんだろう、と思ってしまう。この人物は英語も堪能で話す内容も極めて筋が通っており、理性的な思考回路の持ち主とは思うのだが、歪んだ自信家なのか単に育ちが悪いのか、どうにも理解に苦しむ。夕方、英国人たちと赤坂に戻りニューオータニでブリーフィング。ビールを飲んでしまったため、酔いが醒めないまま会社に戻ると、「お前、顔赤いぞ」と隣の課からすかさず突っ込みが入る。早く帰ろうと思っていたが、仕事が次々に舞い込み結局深夜帰宅。29時過ぎ就寝。
いつもより寝覚めは良い。朝から粛々と仕事。早く帰るつもりが、23時過ぎまで残業。フラフラになって帰宅。25時過ぎ就寝。
朝から仕事。昼休み、神保町で本屋を見て回る。イラクで誘拐された今井君の本が売られていたので買いそうになるが、無駄遣いはやめておく。21時過ぎに帰宅。
昼まで眠りこける。午後、iMacのハードディスクを整理する。内蔵120GB+外付け4基計240GBあるが、ノンリニアビデオ編集に費やすデータが膨大なので余裕はあまりない。不要なデータを削除しつつ、ディスクごとに内容を分類するようにする。「新撰組!」は山南さんがついに切腹。考証などに批判も多いドラマだが、こと山南敬助の描写については堺雅人の演技も相まって新たな風を吹き込んだように思える。夜、久しぶりに風呂につかったせいか湯あたりを起こしたらしく全く寝付けない。居間に戻りテレビをつけると丁度女子マラソンの終盤戦にさしかかっており野口みずきの優勝を見届ける。27時過ぎ就寝。
眠いが何とか出勤。同僚の女性社員に「英語で送られてきたメールに日本語を入れて転送するときに、『ホットメール形式』で送ると文字化けしないんだっけ?」と言われキョトンとする。話を聞いているうちに、「HTML」をホットメールの略称と思い込んでいたことが判明。いやはや。確かにHTML形式だとエンコードに影響されることが少ない。早く帰るつもりが終電間際に帰宅。
いつになくスッキリ眼が醒める。陽射しが強いとはいえ先週よりはぐっと過ごし易い。いつも通り仕事を始めるが寝過ぎたのか頭が痛くなってくる。昼、大学の後輩に竹橋まで来てもらい一緒に昼食。23時過ぎに帰宅。
終戦記念日。朝から雨。近所の回転寿司屋でブランチ。最近オープンしたのだが、いつも混んでいるので時間をずらしたらガラ空きで2人してパクパク食べる。店が混み始めた頃に退散。部屋がだいぶ片付いてくる。夕方、雨が止んだのでスーパーへ買い物。夜、ビデオの編集をしようと思うが、データの整理に手間取り作業には入れず。0時には就寝。
眠いが何とか出社。退社後、銀座で妻と妻の友達に合流。夕飯は済ませていたのだが、タイ料理の店で軽く飲み食いする。お盆のせいか、週末の夜にしてはやけに空いている東西線に揺られて0時過ぎに帰宅。
昼過ぎに家を出て、実家に向かう。前回は土産物を渡す時間しかなかったので、旅行の写真などを見せてのんびり過ごす。広尾で軽く食事してから両親と別れ、駒込の美容院へ。パソコンが相変わらず不調だというが、確かにスパイウェアに冒されており、Internet Explorerを開くと妙な検索ページに飛ばされるだけでなく、CPUの使用率が常時100%になってしまっている。これでは他のソフトがろくに走らない。除去ソフトなどを使って何時間もかけて治療を試みるが完治はせず。夜、店主に夕食をご馳走になり終電間際に帰宅。