眠いが何とか起きる。ギリギリまでベッドに篭ることが多くなった。出社して財布を自宅に忘れてきたことに気づくが後の祭り。パスケースに社員食堂のプリペイドカードが入っているので昼食はこれでしのぐ。夕方、客先を訪問することになりやむなく上司に借金。28時半まで残業して帰宅。フラフラになって眠る。
a Division of Clichés.net Nobutaka Mizuno's Diary
眠いが何とか起きる。ギリギリまでベッドに篭ることが多くなった。出社して財布を自宅に忘れてきたことに気づくが後の祭り。パスケースに社員食堂のプリペイドカードが入っているので昼食はこれでしのぐ。夕方、客先を訪問することになりやむなく上司に借金。28時半まで残業して帰宅。フラフラになって眠る。
妻がダウン。とりあえず洗濯だけして、インスタントの焼きそばを昼食代わりに食べる。15時頃会社に出て仕事。すぐに終わらせるつもりが23時過ぎまで居残る羽目に。日付が変わる頃帰宅。
雲ひとつない青空。朝から不動産屋へ。建設中の現地を見て、購入に関わる細かい条件にまで踏み込んだ話になる。11時前から15時半まで長丁場のディスカッションになる。待たせていた大学の後輩に16時頃合流。あれこれ話をする。今年に入ってから何人もの友人に一種の人生相談を持ちかけられるのだが、正直言って自分自身が他人の生き様をあれこれ論う資格などありはしまいと思う。ただ、相手も相手で自分の人生の舵取りを赤の他人に丸投げする筈はないわけで、つまりは自分の進む方向があさっての方向ではないよということを自分自身に確認しておきたい、ということなのだろう。誰だってひとりじゃない。でも自分を決めるのはいつだって自分しかいない。しかし、だからこそ、他人の存在を蔑ろにしたり、自分のことにしか執着しない姿勢に陥ってはいけないとも自戒する。夜、妻の友達が泊まりに来る。27時頃眠る。
朝9時過ぎに起床。洗濯をして部屋を片付けるいつものパターン。妻が友達に会いに行くので一人で留守番。部屋を片付けようと思いつつ、あれこれモノが出てきては眺めてしまい時間だけが過ぎていく。夜まで掃除してから寝る。
朝6時に起きてシャワーを浴び着替える。7時にチェックアウトして上司と新大阪駅へ。こんな時間なのに駅の土産屋は全てオープンしており、妻と課のために菓子を買う。のぞみ40号で東京へ。会社へは10時20分に到着し、30分からの会議に丁度間に合う。1時間ほどの会議は退屈といえば退屈だが、しっかり認識しておかなければならない事柄でもある。粛々と仕事し、夜はまた接待。普段は堅物に見える人たちでも、酒が入ると本音で話せるような部分も出てきて面白い。25時過ぎに帰宅。
朝7時起床。普段の出社時間に較べて混雑が激しい。会社の前で上司と通訳氏と合流。チャーターしたハイヤーでホテルニューオータニへ。中央アジアからの客を迎え、メーカーさんへ随行する。その後、会社に連れて行き部長とのミーティングに案内する。丁度11時半になったので、上司と共に会社を出てのぞみ15号に乗り込む。珍しく500系車輌。電車が出発し、弁当を食べると忽ち眠くなり熟睡。気づくと新大阪。急いで客先へ。昨年末竣工したばかりの巨大な新社屋なので、以前とのギャップに驚く。打ち合わせ後、客先を接待。深夜まで北新地で過ごす。今の仕事をしていなければ、新地になんぞ近づくこともなかっただろう。
猛烈に眠く頭痛もひどいが何とか起きて蔵前へ。モデルルームを見て、浅草の「馬賊」で昼食。その後、上野まで歩いて別のモデルルームへ。雪が降ってくる。上野駅前の古めかしい「聚楽第」でパフェを食べる。妻はホットケーキ。パフェをつついているとスプーンが硬いものにぶつかる。取り出してみると、何かのキャップが紛れていた。食べ終わってから一応クレームすると、代金が無料になった。パフェにかけるブルーベリーソースの蓋が外れてしまったらしい。昨日に引き続き、会社に向かい仕事を続行。隣の課の女性も出社していて驚く。今週で会社を辞めるので予め書類を整理しておくのだという。仕事が長引き、23時過ぎに会社を出る。疲労困憊。