Author: n-mizuno

歓迎会

今週から来られた上司の歓迎会のため神楽坂へ。この界隈は、中学?高校時代によく歩いた場所でもあり、どことなく落ち着くので酒は深く飲めないのだが時々足を運ぶのである。日付が変わる前に家路につく。帰宅後、やり残した仕事をしようとするが、1時間もしないうちに眠くなり床に就く。

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残業大会

眠い。日曜日に休まなかった所為で、疲労が蓄積しているのが分かる。やはり休日は体を休めるための日なのだと改めて思う。とはいえ今日サボるわけにもいかないので朝から粛々と仕事。午後、課全体で部長と面談。宿題になっていた書類がなかなか仕上がらず、明け方まで残業してしまう。陽が昇りかける頃に帰宅。

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都知事選、採用面接、裕次郎雨

朝9時に家を出て、近所の小学校で都知事選の投票。そのまま会社に出て、面接会場へ。3年ぶりの面接官。10時から面接開始。面接という言葉自体は平安時代から存在していたそうだが、現在のような採用可否に関わる口頭試問という意味で用い始めたのは昭和16年(1941年)のことで、命名者は松田千秋海軍大佐だという。そんなことを考えつつ、学生さんたちを迎える。人それぞれに考えることがあり、それを発露してゆく。そして、それを見た自分が自分の感性で採点してゆく。自分のさじ加減ひとつで、罷り間違えば相手の将来が大きく変わってしまうのであるから、真剣に向かい合わなければならない。1日かけて10名以上と面接して、ヘトヘトになる。19時前に帰宅。雨が降り出す。4年前も、8年前も都知事選の投票日には雨が降った。石原家の節目に必ず裕次郎が雨になって現れる「裕次郎雨」は今年も健在。友人に会っていた妻と合流して、万豚記で夕食。

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住民総会

朝10時前に起きる。11時頃にブランチを食べ、駒込の美容院に向かう。だいぶ伸びていたのでサッパリする。店主に頭皮を覗くスコープを当てられるが、健康そのものとのことで安心する。15時前に帰宅。このまま夜まで何も食べないとお腹が空きそうなので、妻が軽い食事をつくってくれる。夜、マンションの住民総会に出席。理事長を拝命しているので司会側の席に座る。何だか不思議な気分がする。報告すべきことを報告し、説明すべきことを説明する。また、これまで契約していた管理会社との契約を打ち切ることになり、当事者がいる前で重苦しい空気になるが反対ゼロで採決。総会終了後、マンションのロビーで懇親会。隣の会社に勤める方の発案で開催したのだが、当初の予想を上回る参加者を集めることができ、和やかに歓談。日付が変わるまで飲み食いを続け、25時半に散開、27時頃就寝。

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頭痛、寿司、Wii

朝から頭痛が止まらない。クスリを切らせてしまったので我慢する。ちゃんと寝ていても、神経が休まらない部分がどこかにあるのだろう。夜21時前に帰宅。先週に引き続いて昔の友達が来訪。友人の車で、葛西まで行ってスシローで遅めの夕食。3人で50皿も食べてしまう。夜遅くまでWiiに興じる。

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虚構

いつもより早起きして出勤。この時間帯はラッシュのピークに当たるらしく、電車が異様に混んでいる。宮内亮治・著『虚構』を読み始める。公判中の人間の言い分なので、話を額面通りに受け止められない部分もあるだろうが、舞台裏から見た事象というのはいつだって僕の興味を惹いてやまない。深夜に帰宅。

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事前説明会

朝7時半に起床。眠りが浅くなかったのかいつもより寝起きが良い。朝から仕事を千切っては投げる。夕方、採用面接官の事前説明会に出席。3年ぶりだが、果たしてどうなりますことやら。妻が図書館から借りてきていた横山秀夫・著『半落ち』を読了。

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新年度

いつもより早目に出勤。午後、この4月辞令でアフリカに赴任する駐在員に同行して営業部門を巡り、ミーティングに参加する。夜、僕が兼務している隣の課に新しく来られた方の歓迎会に陪席。遅くまであれこれ話す。大手町から徒歩で帰宅。

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浅草のウナギ屋

雲一つない快晴。9時過ぎに起きて、浅草へ。「うな鐵」でひつまぶしの昼食。ウナギは苦手なのだがひつまぶしならば食べられるので満足する。大混雑の浅草寺を参拝し、仲見世を通ってから隅田公園の桜を見る。文字通りの満開に思わず見とれる。新仲見世そばでジェラートを買い求め、なめながら上野に向かう。丸井の地下の無印良品を見る。亀井堂で一服して、松坂屋の地下で明日の朝食のパンを買う。御徒町の多慶屋で買い物をしてから日比谷線で帰宅。

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