カーレーサーのOSAMUこと中嶋修選手が、スーパー耐久のレース中の事故で亡くなりました。
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記事によると、OSAMU選手は鈴鹿サーキットでのスーパー耐久第5戦で、走行中に路上のオイルに乗ってコントロールを失い、コースアウト。意識不明のまま病院に運ばれましたが、脳挫傷で死亡とのこと。
OSAMU選手といえば、1999年のフォーミュラ・ニッポンでミハエル・クルム(伊達公子の夫君)とクラッシュして、モノコックが原形をとどめない程のダメージで瀕死の重傷を負うも、その後レースに復帰したことが印象に残っていました。1958年生まれ、レースキャリアは1983年からという大ベテランでした。合掌。