朝から気分が優れない。課員の増員に備えてPCの発注書類を管理部に提出する必要があるのだが、そこのお局が恐いというので、庶務担当の同僚についてゆくことにする。果たして、お局からは小姑のようなことをあれこれ言われるが、とりあえず、謙虚に構えて相手の気分を害さないことを心掛ける。同僚の話では、若い男である僕に対する対応はあれでもまだソフトな方らしいが、いやはや。26時過ぎに会社を出る。