眠いが何とか起きる。朝、幹部にレターのサインを貰う。ロクに中身を見ずにサラサラと筆を運んでくれるのは、テキトーなのではなく我々下々を信頼してくれているということ。恐い御仁ではないがそれなりに緊張して侍立し、レターを受け取る。午後、管理部門を交えての会議。結論が出ないが、訳が分からないということだけは分かる。1週間がようやく終わる。