朝7時に起きて8時には家を出る。早めに出社してあれこれ仕事を済ませる。帰り道、東西線の車内で肩を掴まれたので何事かと思って振り向いたら、女性がフリークライミングをするか如くに腕を延ばして人並みをかきわけて扉に向かっていた。動けないほど混んでいるわけでもないし、「すみません」とか「降ります」とか「どいてください」と言えばよいのになぁと思う。きっと彼女にとって自分以外の人間は石と同じなのだろう。23時前には帰宅。